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SCHOOL BLOG スクールブログ

ノベルス・シナリオ学科 スクールブログ

ノベじゃむ裏話 その3

ノベルス・シナリオ学科の渕です。
 
さて、今回もノベじゃむの裏話の続きです。
デジタルアーツ東京チームのメンバー集めの中で一番大変だったのは、
実は声優担当者を決めることでした。
 
理由は簡単。
たくさんの人が応募してくれたために、学内でオーディションを行うことになったからです!
 
オーディションには私と声優学科の先生
そしてノベじゃむのシナリオ担当者プログラム担当者が立ち会うことになりました。
(イラスト担当の2人はスケジュールが合わず出席できませんでした?)
 
シナリオ担当の角彩花さんが制作した資料付きの台本を配り、いざオーディション!!
 
 
コラボなどで共同作業はしているものの、こんなに近くで声優科の生徒の演技を見る機会はめったにありません。
同席したチームメンバーも目をまるくして、迫力のある演技に圧倒されていました。
 
録音ブースを震わせる声真剣な表情!
誰もが個性的な魅力を持っており、はからずも審査する側となった我々もかなり悩みました。
 
そして長い長い話し合いの末、ようやく声優担当の2人を選んだのでした。
 
オーディションに参加してくれた声優科のみなさん、本当にありがとうございました!
 
ノベじゃむまで、あと2週間
 
それぞれの担当者も連携をとって頑張っていきましょう!
 
 
-追記-
 
ノベじゃむでは公式サイトの他にTwitterabema FRESH!などの生放送でイベントの情報を発信しています。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
 
 
 

ノベじゃむ裏話 その2

ノベルス・シナリオ学科担当の渕です。
 
さて、とうとう7月に突入ですね。
7月といえば夏休み
そして、デジタルアーツ東京の夏休み初日には、待ちに待ったノベじゃむ2017が開催されます!
 
というわけで、今回もノベじゃむにまつわる裏話を語らせていただこうと思います!
 
前回はシナリオライターを決めるまでの学科内コンペのお話をしましたが、シナリオだけあればゲームができるものではありません。
実は、言い忘れていましたが、ノベじゃむ本番の前に許可されていることがもう一つあります。
 
それは、キャラクターのデザインを考えることです。
 
もちろん、キャラクターの立ち絵や、スチルのような一枚絵は本番で制作することが前提ですが、事前に練習してきたデザインなどの見本は持ち込み可となっています。
そこでデジタルアーツ東京チームでは、まずシナリオ担当者イラスト担当者が打ち合わせをしてキャラクターのイメージを固める必要がありました。
 

 

これは初顔合わせの時にイラスト担当の方たち(ちなみにデジタルアーツ東京チームのイラスト担当は2名です)と撮ったものですが、やはり3人とも緊張してしまっていましたね。

 
さて、ひとくちにキャラクターのイメージを伝えるといっても、きちんと伝えるのはなかなか難しいもの。3人いればなおさらです。
それでも、お互いの立場を尊重しながらイメージをぶつけあって、そこではじめてゲームキャラクターは生まれてくるものなんです。
 
メンバーが試行錯誤して考えたキャラクター
みなさんの前で動き出す日を楽しみにしています!
 
-追記 その1-
 
ノベじゃむでは公式サイトの他にTwitterabema FRESH!などの生放送でイベントの情報を発信しています。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
 
 
-追記 その2-
 
ノベルス・シナリオ学科のTwitterをはじめてもらいました。
よろしければチェックしてくださいね。
 
 

編集の授業にお邪魔してきました。

ノベルス・シナリオ学科担当の渕です。
 
さて、夏休みまであと一か月となりましたね。
みなさんはどうお過ごしですか?
 
ノベルス・シナリオ学科の2年生は最後の夏を前に、学校の課題やイベント準備、コラボ作品に就職活動などなど、とにかく大忙しです!
そんな2年生の授業に今回もこっそりお邪魔してきてしまいました。
 
金曜日の午前中は、最合のぼる先生の編集の授業!
去年もお伝えしましたが、編集の授業では全員が編集者作家として卒業作品集を制作していきます。
 
え? 編集者作家ってどういうこと?
 
と思った方のために説明すると……
 
まずは授業内でクラスを第1編集部第2編集部の2つに分けます。
そして第1編集部の人たちが編集者役の時には、第2編集部の人たちが作家役として作品を書く。
第2編集部の人たちが編集者役の時には、第1編集部の人たちが作家役として作品を書く形になります。
 
 
小説にしても、シナリオにしても、商業作品を作るということは1人ではできません。
作家、編集者、ディレクター、イラストレーター、企画、広報……
とにかく大勢の人がひとつの作品には関わっています。
 
編集の授業では編集者という作家とは違う立場を経験することで、それを実感することができます。
編集長役の先生がいて、クラスメートがいるからこそできる貴重な経験です。
 
作家として、編集者として、ステキな作品集を作っていきましょうね!

ノベじゃむ裏話 その1

ノベルス・シナリオ学科担当の渕です。
 
先日ブログでご紹介したゲーム制作イベントノベじゃむですが……
今回はデジタルアーツ東京チーム結成の裏話を語ってしまおうと思います!
 
2日間でゲームを制作するイベントであるノベじゃむですが、実は大会前に用意してよい素材があります。
それはシナリオオリジナルBGM
 
今までの大会での経験を活かし、さらに質の高い作品を完成させて欲しいという運営の方の配慮です!
 
そこでノベルス・シナリオ学科でも、より良いシナリオを練り上げるべく、エントリー前に学内コンペを実施していたのでした!
 
今回、デジタルアーツ東京から出場するのは1チーム
つまり出場できるシナリオライターも1人だけ
 
その1枠を目指して、全員がオリジナルのゲーム企画とプロットを競い合いました。
言うなれば、ノベじゃむの校内予選と言っても過言ではありません!
 
そうして、選ばれたデジタルアーツ東京チームシナリオライター
現在は、より高い完成度を目指してシナリオをリライトをしています!
 

 

 みなさん、ノベじゃむ本大会をお楽しみに!!

 
-追記―
 
参加受付は終了しましたが、ノベじゃむでは大会に向けて最新情報を発信しています!
興味のある方は公式サイトをチェックしてみましょう!
 
 

漫画原作の授業にお邪魔してきました

ノベルス・シナリオ学科担当の渕です。
 
今回は1年生の漫画原作の授業にお邪魔してきました。
 
みなさんは小説やシナリオを考えるとき、最初に何を考えますか?
 
読者に訴えかけるテーマ?
誰も見たことのない斬新な世界観?
かっこいい・かわいいキャラクター?
予想がつかない衝撃的なストーリー?
 
物語を作るときには、いろいろなアプローチの仕方があると思います。
 
漫画原作の授業ではまず魅力的なキャラクターの作り方を学ぶところからはじまります。
 
主人公はどんな容姿をしているのか、何を目指しているのか
どんな能力があって、どんな世界に住んでいるのか・・・・・・
 
主人公を中心に、世界は無限大に広がっていきます!
 
授業ではさらに、他の人が考えた主人公=メインキャラクターの相棒になるサブキャラクターを考えていきます。
自由な発想で主人公を考えていたみんなも、サブキャラクターを考えることにはかなり苦戦していた様子!
でも、とっても楽しそうに作業していました!
 
 
みなさんもアイデアに詰まった時、メインキャラクターから物語を考えてみてください。
ワクワクするようなシーンが頭に浮かんでくるかもしれませんよ?