ゲームをつくりたい！
ゲームが好きなみなさんなら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
そこで今回はゲームをつくるためにどのような勉強が必要なのかお話ししたいと思います。

まずゲームをつくるはプログラムでゲームの仕組みをつくる必要があり、プログラムとゲームの仕組みの2つを勉強することになります。

初めはプログラムからでプログラム言語を使って文章でコンピューターを制御することを学びます。
プログラムは文章入力がメインとなり入力操作はメモ帳などとあまり変わらないので、高校生の内にタイピングの練習やショートカットなどを覚えておくのも良いでしょう。

ある程度プログラムの勉強を進めたら並行してゲームの仕組みの勉強を進めます。
これはキャラクターの表示、動かすのはどうやるのか？キャラクター同士がぶつかるのはどうやるのか？などです。
みなさんがプレイするゲームの基本はこれになります。
最初から本格的なゲームをつくるのではなく、一つひとつ仕組みを理解し積み重ねていくことが上達の近道となるわけです。

この夏、ゲームプログラムを勉強しようと考えている方は、最初のゴールとして画像を画面に表示することをめざすと良いでしょう。

デジタルアーツ東京ゲーム学科の体験入学では、このような学びの一端を体験授業として行っています。ゲームプログラムに興味のある方はぜひ参加してみてください。

【体験授業内容】
ゼロから始める「ゲームプログラミング」
・「名作ゲーム」を再現しよう！（8/4・27）
・「パズルゲーム」をつくろう！（8/20）
・「シューティングゲーム」をつくろう！（8/24）

【申し込み先】
https://www.dat.ac.jp/open_school/openschool_form/

暑さが爆発してる毎日ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
高校生のみなさんにとっては進路を決める夏！
暑いなんて言ってられないところですかね(*_*)
みなさん頑張りましょう！！

デジタルアーツ東京ゲーム学科では皆さんの進路選択に役に立つ体験授業をたくさん用意しています。夏休み中は集中的に様々な授業を体験できるチャンス！普段よりメニューを多くしてますので、ゲーム制作に興味のある皆さんにはお勧めですよ。

そして卒業生や在校生の作品展示、就職活動で使ったポートフォリオもご覧いただくことも可能です。学生スタッフも参加しますので、先輩の体験談も生の声として聞いてみてください。

またリピート参加も大歓迎！！何度も参加して自分の進路に間違いが無いか確認してみよう。

スタッフ一同お待ちしています！

【体験授業内容】
＜ゲームCGキャラクターコース＞
プロが教える！初めての「3DCG」
・「3DCGアニメーション」にチャレンジ！（7/20、8/24）
・「3DCGモデリング」にチャレンジ！（7/25、8/4）
＊現場の多くが使用している3DCGソフト”MAYA”を使用します

プロが教える！「ゲームグラフィック」を体験してみよう（7/23、8/20）
＊様々な業界で使われるソフト”Photoshop”で主に彩色を学びます

“ZBrush”を使って楽しく3DCG造形しよう（7/31、8/7）
＊PCで粘土細工をする感覚で3Dモデルの造形体験をおこないます

プロが教える！初めての「2Dアニメーション」（8/2、8/27）
＊2Dゲームキャラクターのアニメーションを制作します

＜ゲームプログラムコース＞
ゼロから始める「ゲームプログラミング」
・「パズルゲーム」をつくろう！（7/20、8/20）
・「シューティングゲーム」をつくろう！（7/23、8/24）
・「名作ゲーム」を再現しよう！（8/4、8/27）
＊開発者向けのツール“Visual Studio”を使って1からプログラムを組みます

ゲームエンジン“Unity”を体験しよう
・ジャンプアクションをつくろう！（7/25）
・3Dゲームの操作をつくろう（7/31）
・アクションゲームのギミックをつくろう！（8/2）
・パズルゲームの仕掛けをつくろう！（8/7）
＊ゲームエンジンでのゲーム制作を体験します

【参加申込URL】
https://www.dat.ac.jp/open_school/openschool_form/