• 資料請求はコチラ
  • 体験入学はコチラ
  • 学校公開情報詳細はコチラから

アニメ、声優、イラスト、マンガ、ゲーム、ノベルス、フィギュアの専門学校

  • お問い合わせフォーム
  • アクセス・連絡先

SCHOOL BLOG スクールブログ

ノベルス・シナリオ学科 スクールブログ

文学フリマ東京に出展!

ノベルス・シナリオ学科の渕です。
 
さて、前回は年の一度のお祭り騒ぎ、DAT祭の模様をお伝えしましたが、
今回はノベルス・シナリオ学科だけの延長戦、文学フリマ東京の模様をお伝えしようと思います。
 
文学フリマ東京、ご存じの方はご存じでしょうが、
年二回、流通センターで開催されている同人誌即売イベントです!
 
今回の第25回文学フリマ東京では、
出店数約800、来場者約3500人という規模での開催となりました。
 
 

 

大規模の同人イベントと比べると規模は小さく見えるかもしれませんが、

その分、出店者来場者の距離が近く、どこかアットホームな雰囲気が流れています。
 
今回はじめて参加した1年生たちは、
DAT祭以上に緊張してしまっていましたが、
アットホームな雰囲気の中で、積極的に来てくれた人と交流できるようになっていました。
 
 
手探りで作った売り場も、お客さんの反応を見ながら工夫して、
少しずつですが、手に取ってもらえることも多くなりました。
 
DAT祭文学フリマ
この経験がやがて大きな実りになるといいですね。

【コラボ】音声ドラマCDのお話

ノベルス・シナリオ学科担当の渕です。
 
すでにご存じかもしれませんが、ノベルス・シナリオ学科では
たくさんの学内コラボを行っています。
 
イラスト・マンガ学科マンガコースとは、学祭用冊子の原作提供。
アニメ学科とは、学祭用アニメのシナリオ提供。
ゲーム学科とは、ノベルゲームのシナリオ提供。
声優学科とは、音声ドラマのシナリオ提供。
 
そして、今回はノベルス・シナリオ学科がシナリオを書いた音声ドラマCDについて、
ジャケットイラストをイラスト学科さんからいただきました!
 
この音声ドラマCDですが、
 
ノベルス・シナリオ学科2年生が1年生の時に書いたシナリオに、
声優学科の学生が声を吹き込み
イラスト学科の学生がジャケットイラストに描いてもらう。
 
という、3学科のハイパーコラボ作品になっています!
 
イラスト学科のみなさんに描いてもらったジャケットイラストはどれも力作ばかり!
誰のイラストにお願いしたらよいのか、うれしい悲鳴を上げています。
 
 
ちなみにこちらは歴代の音声ドラマCDのジャケットです!
こうやって形になると思うと、ドキドキしてしまいますよね。
 
さて、ノベルス・シナリオ学科では、ご紹介した音声ドラマCD以外にも、
たくさんの他学科とのコラボが並行して進行しています。
 
興味を持たれた方は、ぜひ体験入学に来て詳しいお話を聞いていってくださいね。

卒業制作現場レポート-打ち合わせ編②-

ノベルス・シナリオ学科担当の渕です。
 
卒業制作のイラスト発注から1週間
イラストレーターの方々から早くもイラストのラフ画をいただきました!
 
 
このように、どれもこれもステキなイラストばかり!
自分の作品にイラストをつけてもらうのって、とっても嬉しいことですよね!
 
でも、そこは授業です。
ただ手放しに喜ぶだけでなく、きちんと作品イメージが伝わってくるか、
伝わってこなかったとしたら、どこを直してもらったらいいのか。
 
一度、冷静になって考えなければなりません。
 
そして作家と話し合い、どこが良くて、どこを直したらもっと良くなるのか、
それを修正依頼書として文章に書き起こします。
 
少し面倒かもしれませんが、こうして実際の編集者の仕事を実感することが、
文章に関わる人間としての経験値になるんです。
 
スケジュールに従って、着々と進んでいく卒業制作。
 
苦労しながら、楽しみながら、
みんなで作っていきましょう!

ノベルス・シナリオ学科の放課後

ノベルス・シナリオ学科担当の渕です。
 
さて、ブログでは、いつも授業やイベントなどの様子をお届けしておりますが、
たまには、授業以外の様子もお届けしちゃおうと思います。
 
……というわけで、今回やってきたのは放課後の教室
 
 
なんだか楽しそうに何かのゲームをしているようですね。
 
教室には、参考文献としてたくさんの小説実用書資料本はもちろん、
TRPG用資料や、ボードゲームなどが隠されていたりします。
 
あまり馴染みが少ない方もいるかもしれませんが、
ボードゲームって、ルールはシンプルなのに、
真剣に勝負しようとすると、かなり頭を使うんです。
 
テレビやスマホを使うゲームは、もちろん面白いんですが、
みんなでテーブルを囲んで遊ぶボードゲームはまた違った楽しさがあるんです。
 
こうやって、ときには仲間同士でわいわい楽しくゲームをして
リラックスするのも、よい刺激になりますよね。
 
★追記★
 
専門学校デジタルアーツ東京ノベルス・シナリオ学科では、
体験入学を定期的に実施中です!
もちろん当日の飛び込みも大歓迎!!
 
次回の10月22日(日)は、
特別授業で普段よりもディープな創作の世界を体験できちゃいます!
ぜひ、気軽な気分でいらしてくださいね。

卒業制作現場レポート-打ち合わせ編①-

ノベルス・シナリオ学科担当の渕です。
 
さて、とうとう本格的に後期授業のスタートです!
2年生の卒業制作の現場もそろそろ次のフェイズに!
 
編集役の人は、担当作家のイラストを描いてくれる人に
正式に依頼しなければなりません。
 
一言で言ってしまうと簡単そうに聞こえますが、
実はコレ、とっても重要で大変な作業なんです!
 
友達と同じ話を聞いたはずなのに、
まったく違うことを考えていたことってありませんか?
 
友達同士の話なら、それほど問題はないかもしれませんが、
プロの現場で起こったら一大事です!
 
1か月かけて書いてもらったイラストがまったくイメージが違っていて、
また1か月かけてもらって……ということになったら大変ですよね。
 
だからこそ、編集の人は初稿を読み込んだ上で、作家とイメージを共有して、
それをきちんとイラスト学科の方に伝えられるように明確して文章化していきます。
 
 
こちらは顔合わせも兼ねた打ち合わせの風景です。
なごやかな中にも独特の緊張感が漂っていますね。
 
作品のイメージがきちんと伝わっているか。
作者の気持ちが伝わっているか。
 
これをしっかりと確かめながら、繰り返し打ち合わせすることで
ひとつの作品が出来上がっていくんです。
 
こうして編集の仕事を身をもって体験することも
学校の授業だからできることですね。
 
 
★追記★
 
専門学校デジタルアーツ東京ノベルス・シナリオ学科では、
体験入学を定期的に実施中です!
もちろん当日の飛び込みもOK!!
 
次回の10月22日(日)は、
特別授業で普段よりもディープな創作の世界を体験できちゃいます!
ぜひ、気軽な気分でいらしてくださいね。