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SCHOOL BLOG スクールブログ

ノベルス・シナリオ学科 スクールブログ

いざ国会図書館、地下8階の世界へ!

ノベルス・シナリオ学科の渕です。

 
さて、本日は課外授業で行った国会図書館見学の模様をお伝えします。
 
 
国会図書館のことを簡単に説明しますと、
 
【日本で一番、多くの本を所蔵している図書館】です!
 
 
それもそのはず、
 
法律によって、日本で発行された出版物は
 
すべて国会図書館に納品することが決まっているんです。
 
 
小説家やシナリオライターなど、文筆に関わる人間にとっては、
 
資料を探す上でとてもありがたい場所とも言えます。
 
 
国会の横にそびえる巨大な建物の中には、
 
日本中の書籍が、ぎっしり!
 
 
それも見える部分だけではなく、
 
地下8階まで本が詰まっているのですから想像を絶します。
 
 
そんな国会図書館を見学することになったノベルス・シナリオ学科の面々。
 
 
最初は国会図書館の成り立ちや意義などをビデオで勉強し、
 
次に、館内を回りながら利用方法などを丁寧に教えて頂き、
 
そして、とうとう、関係者以外立ち入り禁止の書庫へ!!
 
 
エレベーターで一気に最下層地下8階に降りると、
 
まず感じるのは、ひんやりとした地下の空気、
 
そして、どこか懐かしい古い本の匂い
 
 
地上に向かう吹き抜けから見上げる風景に、
 
みんな、圧倒されている様子でした。
 
 
 
地下書庫には100年以上前の新聞や、
 
週刊少年ジャンプや、少年マガジンなどの創刊号など、
 
貴重な資料が盛りだくさん!
 
 
そんな、本好きには夢のような場所、国会図書館
 
クリエイターを目指す方は、ぜひ一度、足を運んでみてください!
 

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ノベルス・シナリオ学科では、年間を通して体験入学を実施中!

 

10月20日(日)のテーマは、『モンスターの作り方講座』

モンスターは物語の影の主役!!

怖かったりかっこよかったり

時にはかわいくもあるモンスターについて学んでいきませんか?

 

事前に作品を送ってもらった方には、授業後に作品の講評などもおこなっています。

 

もちろん、未経験者の方当日参加の方大歓迎!

 

みなさんも創作の世界をのぞいてみませんか?

 

体験入学の詳細はこちらから!

 

 

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ノベルス・シナリオ学科のテスト週間

ノベルス・シナリオ学科の渕です。

 

夏休みも明け、今週は学校のテスト期間でした!

 

……と言っても、

 

ノベルス・シナリオ学科は出来上がった作品がすべて!

 

 

ほとんどの授業において、テストではなく、

 

実習で作った小説シナリオによって評価が付けられます。

 

絶対の正解が存在しないからこそ、

 

頭でわかっていても、なかなかうまくいかなかったり、

 

逆にわかっていなくても、すばらしい作品が完成したり。

 

こういった経験がはじめての1年生はなんだか少し落ち着かない様子でした?

 

ですが、実習の中で作品の手ごたえを感じながら成長していくというのは、

 

中学や高校ではなかなか得られない経験かもしれませんね。

 

 

点数によっては喜んだり、がっかりする人もいるでしょうが、

 

それもひとつのワンステップ!!

 

それをバネに、さらによい作品を作れるよう頑張っていきましょう!

 

 

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ノベルス・シナリオ学科では、年間を通して体験入学を実施中!

 

9月14日(土)のテーマは、『プロットの作り方』

プロットは物語の設計書

途中で詰まってしまいがちな人などは、ぜひのぞいてみてください。

 

事前に作品を送ってもらった方には、授業後に作品の講評などもおこなっています。

 

もちろん、未経験者の方当日参加の方大歓迎!

 

みなさんも創作の世界をのぞいてみませんか?

 

体験入学の詳細はこちらから!

 

 

 

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8月1日の体験はハリウッド式脚本構成術!

ノベルス・シナリオ学科の渕です。

 

突然ですが、みなさんは長編小説を書いたことはありますか?

 

すでに書いたことがある方ならわかると思いますが、

 

小説というものは物語が長くなればなるほど、

 

完成させるのが難しくなっていきます。

 

よくある理由をあげていくと、

 

1、時間をかけているうちに別なものが書きたくなってきた。

 

2、書いているうちに話がどんどんつまらなくなってきた。

 

3、何を書けばいいのかわからなくなってきた。

 

詳しく上げていくと、もっといろいろな理由があると思いますが、

 

最終的には、

 

やる気がなくなってしまった、

 

ということに直結してしまう点では同じかと思います。

 

 

でも、物語を書こうと思った時、

 

作者の頭の中には、最高におもしろいアイデアが輝いているはずです。

 

 

では、なぜ小説を書いている最中に色あせてしまうのか。

 

その答えは、ひょっとしたら『プロット』にあるかもしれません。

 

 

プロットとは、物語の設計図のこと。

 

世界の成り立ち、

 

キャラクターたちの個性、

 

感動のドラマ、

 

熱いバトルが、小説本文になる前から詰まっています。

 

 

では、その設計図はどう書けばいいのか。

 

どんな世界が、キャラクターが、展開が、

 

感動を生むのか、笑いを生むのか、楽しませることができるのか。

 

何千年も前から、人間はずっと考え続けて、

 

少しずつ知識を蓄積してきました。

 

その人を楽しませる技術は、

 

現在では、主に海外で物語作りの基本として残っています。

 

デジタルアーツ東京では、

 

まず、この基本の構成術を学習してから、

 

どうやってオリジナリティを発揮していくのか、

 

という応用編に入っていきます。

 

さて、前置きが長くなりましたが、

 

8月1日(木)の体験入学は、

 

この、物語の基本となるハリウッド式構成術についての授業です。

 

最前線で活躍するシナリオライターである皆川千尋先生が、

 

はじめての方でもわかりやすい形で教えてくれます。

 

もちろん飛び入りも大歓迎!

 

池袋に行くついでに、少しだけ覗いていってみませんか?

 

編集部のイラスト会議

ノベルス・シナリオ学科の渕です。
 
 
本日も前回に引き続き、2年生の編集の授業にお邪魔してきました。
 
 
今回の授業では、編集者として、
 
表紙絵挿絵担当のイラストレーターの方への依頼書を作成しました!
 
 
自分の作品ではなく、担当編集として作家と話し合ってイラストを考える。
 
こうした経験を通して、自分の作品にも客観性を持つことは、
 
プロを目指す上でとても大事なことなんです!
 
 
そのあとは、第1、第2、それぞれの編集部で集まって、
 
卒業作品集の表紙イメージの話し合いです。
 
 
「こういうキャラクターってよくない?」
 
「こんな構図はどうだろう?」
 
「卒業作品全体のテーマ意識した方が……」
 
 
と、こんな感じで、わいわい話し合いながら、
 
イラストレーターの方にお願いするイラストイメージを固めていきます。
 
 
漠然としたイメージから、だんだんと質感を持ったイメージに。
 
 
こうして、みんなで作ったイメージ一冊の本になっていくと思うと、
 
ワクワクしてしまいます!
 
 
そんなノベルスシナリオ、7月の授業風景でした!
 
 

 
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ノベルス・シナリオ学科では、年間を通して体験入学を実施中!
 
7月20日(土)は、『プロが教えるシナリオライティング術』
 
現役のシナリオライターが、ライティング技術をわかりやすくレクチャーします!
 
事前に作品を送ってもらった方には、授業後に作品の講評などもおこなっています。
 
もちろん、未経験者の方当日参加の方大歓迎!
 
みなさんも創作の世界をのぞいてみませんか?
 
体験入学の詳細はこちらから!

  
 
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作家と編集者

ノベルス・シナリオ学科の渕です。

 
さて、本日は、『編集製作概論』という授業のご紹介を少し。
 
この授業ではクラスを半分に分けて、
 
それぞれが担当編集者、兼、作家となって、
 
卒業作品集を作っていくという授業なのですが……
 
これが思ったよりも難しい授業で、
 
2年生たちも少しお疲れ気味です。
 
 
 
内容としては
 
 
編集部内で作品集のコンセプトを決めて、
 
作家の作品を読み込んで、
 
作家の持ち味や、やりたいことを把握して、
 
作品集のコンセプトとすり合わせながら、
 
二人三脚で、より良い作品を作り上げていく形です。
 
 
 
担当として、どう作家を導いていくのか、
 
作家として、どう作品を作っていくのか、
 
思考錯誤を繰り返しながら、話し合っていくので
 
なかなか簡単にはいきません。
 
 
しかし、
 
作家以外の視点で作品を作っていくという経験は、
 
プロの作家を目指す上で大きな力になるはずです。
 
 
卒業制作はまだ始まったばかり、
 
一歩一歩、話し合いながら進んでいきましょう!!
 
 
 
 
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ノベルス・シナリオ学科では、年間を通して体験入学を実施中!
 
6月23日(日)は、『プロットの作り方 』をテーマに、物語全体の構成術についてわかりやすく解説します!
 
事前に作品を送ってもらった方には、授業後に作品の講評などもおこなっています。
 
もちろん、未経験者の方、当日参加の方も大歓迎!
 
みなさんも創作の世界をのぞいてみませんか?
 
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