いざ国会図書館、地下8階の世界へ!
ノベルス・シナリオ学科の渕です。
ノベルス・シナリオ学科の渕です。
ノベルス・シナリオ学科の渕です。
夏休みも明け、今週は学校のテスト期間でした!
……と言っても、
ノベルス・シナリオ学科は出来上がった作品がすべて!
ほとんどの授業において、テストではなく、
実習で作った小説やシナリオによって評価が付けられます。
絶対の正解が存在しないからこそ、
頭でわかっていても、なかなかうまくいかなかったり、
逆にわかっていなくても、すばらしい作品が完成したり。
こういった経験がはじめての1年生はなんだか少し落ち着かない様子でした?
ですが、実習の中で作品の手ごたえを感じながら成長していくというのは、
中学や高校ではなかなか得られない経験かもしれませんね。
点数によっては喜んだり、がっかりする人もいるでしょうが、
それもひとつのワンステップ!!
それをバネに、さらによい作品を作れるよう頑張っていきましょう!
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ノベルス・シナリオ学科では、年間を通して体験入学を実施中!
9月14日(土)のテーマは、『プロットの作り方』!
プロットは物語の設計書!
途中で詰まってしまいがちな人などは、ぜひのぞいてみてください。
事前に作品を送ってもらった方には、授業後に作品の講評などもおこなっています。
もちろん、未経験者の方、当日参加の方も大歓迎!
みなさんも創作の世界をのぞいてみませんか?
体験入学の詳細はこちらから!
↓
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ノベルス・シナリオ学科の渕です。
突然ですが、みなさんは長編小説を書いたことはありますか?
すでに書いたことがある方ならわかると思いますが、
小説というものは物語が長くなればなるほど、
完成させるのが難しくなっていきます。
よくある理由をあげていくと、
1、時間をかけているうちに別なものが書きたくなってきた。
2、書いているうちに話がどんどんつまらなくなってきた。
3、何を書けばいいのかわからなくなってきた。
詳しく上げていくと、もっといろいろな理由があると思いますが、
最終的には、
やる気がなくなってしまった、
ということに直結してしまう点では同じかと思います。
でも、物語を書こうと思った時、
作者の頭の中には、最高におもしろいアイデアが輝いているはずです。
では、なぜ小説を書いている最中に色あせてしまうのか。
その答えは、ひょっとしたら『プロット』にあるかもしれません。
プロットとは、物語の設計図のこと。
世界の成り立ち、
キャラクターたちの個性、
感動のドラマ、
熱いバトルが、小説本文になる前から詰まっています。
では、その設計図はどう書けばいいのか。
どんな世界が、キャラクターが、展開が、
感動を生むのか、笑いを生むのか、楽しませることができるのか。
何千年も前から、人間はずっと考え続けて、
少しずつ知識を蓄積してきました。
その人を楽しませる技術は、
現在では、主に海外で物語作りの基本として残っています。
デジタルアーツ東京では、
まず、この基本の構成術を学習してから、
どうやってオリジナリティを発揮していくのか、
という応用編に入っていきます。
さて、前置きが長くなりましたが、
8月1日(木)の体験入学は、
この、物語の基本となるハリウッド式構成術についての授業です。
最前線で活躍するシナリオライターである皆川千尋先生が、
はじめての方でもわかりやすい形で教えてくれます。
もちろん飛び入りも大歓迎!
池袋に行くついでに、少しだけ覗いていってみませんか?
ノベルス・シナリオ学科の渕です。