今日からDATフェスタ（学園祭）の準備期間となりました。

11/11(金)～11/12(土)の2日間、DATフェスタ(学園祭)が開催されます。詳細はこちらをご覧ください。
https://www.dat.ac.jp/wordpress/web/festa2016/

さて、ゲーム学科と言えば、やはりゲーム作品ですね！

準備も着々と進み、間に合うのか？っと不安な日々を送っておりますが、学生達は日々がんばっております。

ゲーム学科と言えば、やはり3DCGです！ゲームのキャラクターが3DCGで動く動く！

ゲーム学科のプログラムは、Game Engine『Unity』で制作が行なわれています。

今年の2年生は、『3D/RPG』『音ゲ―』『乙女ゲーム』の3本のゲーム制作が行なわれています。

企画からキャラクターデザイン、シナリオやプログラムに至るまで一人で行なっている

そんな凄い学生も居るんです。

しっかりと基礎を勉強できる環境って、やっぱり大事ですよね！

ああ！このキャラクターは！

さて、どの様なゲームになるかは、今週の金・土曜日に行なわれる学園祭でプレーしてみてください。

ゲーム学科の作品は、６階ですょ！必ずプレーしに来てくださいね！

 ゲーム学科担当：鹿子

さて、皆さんは2Dが好きですか？それとも3Dが好きですか？

分かっているようで分かっていない、そんなちょっとした疑問を持っている方も居ると思います。

簡単に違いを説明すると2次元（平面）の対象領域に画像を描くことを2Dといいます。

3次元空間内の仮想的な立体物を2次元である平面上の情報に変換した（立体感のある画像）が3D…

言葉にすると難しく聞こえますね！汗

そこで見てみましょう。本校の学生が作成した2DCG作品は、こんな感じ

簡単に言えば、コンピューターの中で描いた絵と言った感じです。

次に見てもらうのが、3DCG実習で作製した3DCG作品です。

どちらもゲーム学科で学ぶことが出来る3Dソフトで作製することが学べます。

どちらにも特徴があり、ゲームでも様々な場面で使用されます。

厳密に言うとちょっと違いますが、2DCGは上下左右の様な二次元的な動きに限定されます。

拡大縮小も2次元的な拡大縮小になります。簡単に説明すると下の様な動きです。

使用するソフトは、adobe（photoshop/illustrator）と言うソフトを学びます。

二次元的なイラストもリアルに動かク事ができるLive2Dもゲーム学科では学べます。

学生作品は、こんな感じです。

画像をクリックしてみてください。

逆に3DCGといえば、以下の様に3次元的なものなので回転や拡大縮小もできるのが特徴です。

コンピューターの中で立体的なフィギュアを作るイメージでしょうか？

コンピューターの中で立体物を作る事は少し時間のかかる事ですが、一度作製してしまえば、

上下左右だけでなく360度回転や後ろ向きにさせたりなどなど自由度が高くなります。

使用するソフトは、autodesk（maya/3ds Max）というソフトを学びます。

キャラが好き、凄いゲームシーンに登場する背景を作ってみたい。

そんな2Dだろうと3Dだろうと、どっちでもゲームに関する事ならやはりゲーム学科です。

ゲーム制作を行う上で2Dも3Dもどちらも学習できるのが当たり前ですが重要です。

少人数制なのでどちらか好きな方を特に重点的に伸ばす事も可能です。

難しいと思う世界ですが、先ずはゲーム好きな方は、気軽に体験授業に足を運んでみてください。

ゲーム学科担当：鹿子

ゲーム学科と言えば、3DCG実習です。3Dと言うと難しいイメージがあると思います。

本校の3DCG実習は、Autodesk MayaやAutodesk 3dsMaxなどCGソフトの習得が可能です。

ゲームキャラクターコースでは、更に
Autodesk Mudbox やPixologic zbrush などのソフトも使用する事が可能です。

そして、ゲームプログラムコースでも3DCG実習が行われています。

それは、デザイナーに使用できるデーターを作ってもらう為に必要な知識を習得する為です。

ゲームプログラムコースでも、実はしっかりとグラフィックを勉強しているのです。

写真は、ゲームプログラムコースの学生の授業風景です。

11月に行われる学園祭でもゲーム学科が作成した3Dゲームがプレーできます。

お友達を誘ってお気軽にご参加ください。

ゲーム学科担当：鹿子

ゲーム学科では、体験授業を開催しています。

ゲーム＝遊び。ゲームは好きだけど『ゲームの仕事ってなに？』そんな疑問にお答えしています。

誰だって最初は初心者です。ゼロからのスタートです。

将来の仕事を調べても具体的にどんな感じなのか分からない。

OB・OG、在学中の作品などを見ながら詳しく理解できるのが体験授業の良いところです。

授業と聞くと少し難しい気がしますが、気軽にお申し込みください。

どんなものが見れるかと言うと、

■卒業生作品
ゲーム業界では、機密保持と言って誰が何を作ったと言えない場合が多くあります。

そんな中、本校でも告知できない作品が沢山あります。

そんな卒業生の作品の一部ですが、見ることが出来ます。あ！あのゲーム好き！とか、

このゲーム知っているなどなど…制作の裏側まで知れちゃう。

そんな卒業生作品も、体験授業限定で見れます。

■コラボレーションコーナー

やはり、本校の一番の特徴であるコラボレーション！

他学科と協力して様々な試みが行われています。ゲーム学科でも声優やフィギュアなどなど、

さまざまな作品が掲載されています。1人だけではできないことも、クラスメートだけでなく、

学校全体で制作しているので不安より、楽しく制作できますよ！

そんな学生コラボ作品も体験授業限定で掲示しているので是非、見に来てください。

■無料配布コーナー

デジタル・コンテンツ業界を目指す学生たちに捧
げるフリーペーパー
『CGWORLD Entry』も無料配布しています！ゲーム学科限定です。

フリーペーパーーとは言っても教育機関の教職員を通じて配布されていますので知らない方も多いと思います。

在校生は勿論のこと、ゼロからはじめる方にも気軽に読んで欲しい一冊です。

沢山あるので興味のある方は是非、ゲーム学科の体験授業に参加して手にとって見てみてください。

できれば、持って帰ってください。

参加者には、ゲーム学科限定のポストカードも配布中です！

(さらに…)

ゲーム学科では、続々と特別授業にセミナーが開催されています。

特別選択講座に行われた特別セミナーの風景をご紹介します。

今回は、『Adobe Creative Cloud』を使用した特別セミナーが開催されました。

PhotoshopやIllustratorを中心に実践的なテクニックをご紹介いただきました。

デスクトップでもモバイルデバイスでも、

ひらめきをその場で作品に仕上げることができる！

そんな驚きの使い方を長い時間にわたりご紹介いただきました。

今回お越し頂いたのは、株式会社 THINKSNEO 代表取締役 大里 浩二様です。

広告・CI・Web・エディトリアル等、幅広いジャンルを手掛けるアートディレクターが、

デザイン論・色彩等に造詣が深い実践的な機能の紹介を頂きました。

普段から使用しているソフトでも、まだまだ知らない機能が多くあり、

学生の中から驚きの声が度々聞こえてきました。

大里 浩二様の著者に関しても今回ご紹介いただきました。

掲載されているグラフィックの多くが新たに制作されているということで必見ですよ！

デザインを学ぶすべての人に贈る
カラーと配色の基本BOOK
http://www.socym.co.jp/book/1021

ゲーム学科担当：鹿子