ゲーム学科から嬉しいニュースが飛び込んでまいりました。

株式会社博報堂アイ・スタジオが主催する「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト 2017」で、

本校の1年生と2年生の2名が作成した作品が入選いたしました。

応募作品の中から優秀作品を「チャリティー年賀状」として商品化されます。

「チャリティー年賀状」の流通枚数に応じ、

1枚あたり10円をネットショッピングで被災校支援をしている一般社団法人ウェブベルマーク協会へ寄附。

東日本大震災で被災した小中学校にて、備品、設備、教材などの購入に充てていただきます。

これまでの5年間で、同コンテストを通じた支援総額は400万円を越えています。

東北の未来につなげる年賀状が数多く応募された学生限定のコンテストです。

詳細は、こちらのサイトからご覧ください。

今後ですが、来年2月に入選作品の中から以下の受賞作品が決定されます。

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・大賞（チャリティーに一番貢献できた作品）

・準大賞（二番目にチャリティーに貢献できた作品）

・クリエイティブ賞（博報堂アイ・スタジオが選ぶ最もクリエイティビティが高い作品）

・日本郵便賞（日本郵便株式会社のご担当者が選ぶ作品）

・CG-ARTS賞（公益財団法人 画像情報教育振興協会のご担当者が選ぶ作品）

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※基礎をしっかり勉強しているゲーム学科では、1年生からさまざまな事にチャレンジしています。

ゲームだけじゃない。ゲーム学科に今後も注目です。

さて、今回は学園祭でこっそりと紹介された番外編のご紹介です。

本校のゲーム学科を卒業した学生の作品が控室の片隅に紹介されいました。

また、過去の学内コラボレーション作品なんかも教室の片隅で紹介されていました。

同じものを体験授業でも見ることが出来るのでお気軽に見に来てください。

ご紹介出来ないタイトルも体験授業でこっそり見ることが出来ます。

お申し込みは、以下のサイトから。

ゲーム学科の制作は、やはり2年生から行なわれる卒業制作でしょう。

学生だけで構成された制作チームが組まれ本格的なゲーム制作を行います。

そんな二年生の制作しているゲームが学園祭でお披露目されました。

来場した多くの方にプレーして頂きました。

声優学科とコラボした女性向け恋愛ゲーム！『こいびより。』

イラスト・マンガ学科とコラボしたノベルスゲーム！『ゲルバーの花』

イラスト・マンガ学科とフィギュア造形学科とコラボしたゲーム、

本格3DアクションRPG『忍者 どろんの大冒険～ニンニン人探しの旅～』

更に音ゲ―『MUSIC CHIFFON』

現在、DAT GAME・SITEで公開準備中です。

もうちょっとお待ちください。現在、ホームページ上で楽しめるように準備中です。

今後のゲーム学科ブログで紹介します。お楽しみに！

ゲーム学科の体験授業でも学生作品をプレーできます。

授業と聞くと難しく感じる方も居るかもしれませんが、学生作品をプレーしに来るだけでもOKです！

興味がある方は、お気気軽にゲーム学科体験授業にお申し込みください。

また、現在公開中のゲームは、こちらからお楽しみいただけます。

今回も学園祭で行なわれた様子をご紹介します。

ゲーム学科1年生のゲームキャラクターコースとゲームグラフィックコースです。

ゲームキャラクターコースは、ゲームキャラクターの展示が行なわれました。

本格的なゲーム制作に入る前にゲームキャラクターの制作に必要な技術を学びます。

設定やアイテム、描く上でのポイントなどを学んでから描かれます。

また、デフォルメされたキャラクターが、かわいくちりばめられています。

スーパーデフォルメ（SD）やちびキャラなどとも呼ばれる技法ですね！

2頭身や3頭身キャラの描き方なんかも学べます。

アンケートに答えて頂いた方には、無料でポストカードがプレゼントされました。

3DCG作品に関しては、Autodesk “Maya” を使用してた、

モデルルームを想定したCGが作成され掲示されました。

2D技術も3D技術もアナログや企画プレゼンテーションなども、

ゲーム学科では、1年からしっかり学んでいます。

来週は、気になる2年生の作品をご紹介します。

ゲーム学科担当：鹿子

先週に行なわれた学園祭の様子をご紹介します。

今回は、準備期間のゲームプログラムコース１年生の様子をご紹介します。

ゲームプログラムコースと言えば、やはりゲーム制作です。

簡単に言えば動く部分を制御する仕事ですが、

１年生でもなかなかのゲームを作っています。

各自が制作したゲームを当日はプレーできました。

二年生になればホームページやアプリなどで公開もできるようになります。

まだまだ学生レベルですが、１年のうちからみんな頑張っています。

来週は、ゲームキャラクターコース１年生の様子をご紹介します。

ゲーム学科担当：鹿子