こんにちは。ノベルス・シナリオ学科担当の青田です。
先日、国立劇場大劇場へ「7月歌舞伎鑑賞教室」に行ってきました
今回の演目は「双蝶々曲輪日記―引窓―」
初めて歌舞伎鑑賞する学生も多く、日本古来の伝統芸能に触れる良いきっかけになった様子
「花道」や「すっぽん」など、舞台セットの説明や歌舞伎独特のセリフ回し、女形の表現方法、音響効果についても役者さんから丁寧な説明がありました。
ライターとして活躍をするうえでは、様々なジャンルの作品に触れて表現の幅を広げたり、知識をインプットすることが求められます
ノベルス・シナリオ学科では授業以外にも様々なイベントを開催し、豊かな学校生活が過ごせるようにサポートしています
進路を検討中の皆さんは、ぜひデジタルアーツ東京の体験入学への参加ください
皆さんのお越しをお待ちしています
こんにちは。ノベルス・シナリオ学科担当の青田です
さて今回は、2年生の「企業説明会」の様子をお届けします
実践学習という授業内で、就職活動の一環としてゲーム会社やマンガ制作会社をはじめ、一般企業様にもお越し頂き「企業説明会」を開催しています。
先日は、今年3月に卒業した野村朱里さんが勤務する「株式会社コプロ・ホールディングス」の皆様にお越し頂き、事業内容だけでなく自己PRや志望動機のポイント、履歴書や面接時のNGポイントなどについて、わかりやすく丁寧にお話を頂きました
卒業生の野村さんは、まだ勤務して３ヶ月あまりですが現在の業務内容や就職活動のポイントなど卒業生の目線からお話してくれました
このように、デジタルアーツ東京では就職活動についても指導を重ねています。
進路を検討中の皆さん
夏休み中も様々な内容で体験入学を開催しています
ぜひ体験入学へご参加頂き模擬授業を通じて、学校の雰囲気などを体感して欲しいと思っています。
皆様のお越しをお待ちしています
【今後の体験入学】
7月22日（土）自然な会話文のつくり方
7月25日（火）クリエーター式「映画鑑賞」のすすめ
7月26日（水）小説とシナリオの違いについて
7月28日（金）アイディアをうみだそう！
8月も続々と開催しま～す
こんにちは。
ノベルス・シナリオ学科担当の青田です。
このたび東京都消費生活総合センターで募集中の
STOP！若者の消費者トラブル「ＣＭシナリオ・動画コンテスト」
にノベルス・シナリオ学科の在校生で挑戦しました。
コンテストへ取り組むにあたり、まずは東京都消費生活総合センター担当者の方から、若者の消費者トラブルの現状やその危険性、未然防止に関する詳しい説明も伺い、ネット社会のいまだからこそ理解しておかなければならない大事な事を学ぶことが出来ました
その後、コンテスト概要についてのお話を伺ったうえで、短い時間ではありましたが集中してコンテストへ挑戦しました
優秀賞に選ばれると、プロがＣＭ映像化し、SNSや東京都のホームページで配信されます
デジタルアーツ東京のノベルス・シナリオ学科では、様々なコンテストに挑戦する大切さも伝えています制作した物をアウトプットしなければ、その先のチャンスは広がりません
書くことが好きな方は、まずは体験入学へお越し頂きデジタルアーツ東京の良さを肌で感じ取ってもらえたらと思っています
様々なテーマで模擬授業を開催していますので、皆様のご参加をお待ちしています
【今後の体験入学】
7月2日（日）物語の伏線のはり方
7月15日（土）連載のためのテクニック講座
7月下旬～8月の夏休み期間は、平日も体験入学開催予定です。
学科担当：青田
こんにちは。
ノベルス・シナリオ学科を担当の青田です
さて早速ですが
ノベルス・シナリオ学科では、学科コラボレーションを積極的に取り入れています
以前のブログでもイラスト・マンガ学科やゲーム学科との企画をお伝えしましたが、今回はイラスト学科との企画です
ノベルス・シナリオ学科1年生は、DATフェスタ（学園祭）にて毎年恒例で短編小説を販売しているのですが、その表紙に彩りを与えてくれるのが、イラスト学科1年生です
このたびイラスト学科から各学生のポートフォリオが届きましたので、短編作品の内容に合わせた表紙イラストを描いてくれる方を検討しました
正直なところ、どの学生作品も素晴らしくなかなか選ぶことができません
教室内には、嬉しい悲鳴があがりました
短編小説自体は、ようやくプロット（物語の設計図）がまとまってきたところです。
今後本編を書きはじめ、イラスト学科とパワーを集結して、学園祭では素敵な作品を皆さんへ提供したいと思っています
どうぞお楽しみに
こんにちは
ノベルス・シナリオ学科担当の青田です。
開催前の告知をさせて頂いた「文学フリマ東京36」
おかげさまで、多くの来場者の皆様へ学生作品を販売する事が出来ました
今回の文学フリマは、史上最多の来場者数を記録した様子
会場内も多くの方で非常に盛り上がっていました。
準備した短編集BOXは、全て完売
一般の方々へ直接手渡しで自分たちの作品が届けられたことに、参加した学生たちも感動していました
あいにく秋の文学フリマは学園祭と日程が重なってしまうので、1年後に再び挑戦したいと考えています
今後さらなるノベルス・シナリオ学科の活躍をお楽しみに
