夏休みも、もうじき終わり。
学校によっては、もう始まるところもあるみたいですが。
前回お話しましたとおり、３０日自由学園明日館工芸研究所さんの
映像ナレーションオーディションを開催します。
審査員は、自由学園のマネージャーさんです。
誰が受かるか、ドキドキです。
しかし、どうせオーディションをやるのであれば・・・
別途制作が進んでいる豊島区役所さんから依頼され「としまＣＡＴＶ」で
放映される作品のナレーションオーディションもおこなうことにしました。
もちろん、時間はづらし、審査員は映像を制作しているアニメ学科の学生諸君にお願いして。
ちなみに作品名は「小鳥がさえずる公園」。
１１月からとしまＣＡＴＶで放送されます。
としまＣＡＴＶが見れない方は、豊島区役所のＨＰで見れますのでぜひ見てください。
８月２８日（火）夏休み特別イベントが開催されました。
今回は、ゲーム会社
(株)アルケミスト（http://www.alchemist-net.co.jp/）
代表取締役社長 浦野重信氏にお越しいただきました。
浦野社長の主な経歴
1991年にファミコンショップ「ベイ・クリスタル」を設立。
2000年「アルケミスト」に社名を変更。 アニメ・コミックス・キャラクター・グッズの企画・制作・販売を開始、家庭用ＴＶゲームの事業も展開。
2006年にはテレビアニメーション「びんちょうタン」の制作。
2007年PS2版「ひぐらしのなく頃に」を制作。 近況は、女児向けゲーム「モデル☆おしゃれオーデション」シリーズが累計２５万本の大ヒット。 ソーシャルゲーム「騎士の紋章」リリースなど旧来のAKIBA系以外のコンテンツも幅広く展開。
体験授業参加者は
ゲーム業界についてのお話が聞けて貴重な経験になったと思います。
専門学校デジタルアーツ東京では多くの企業様に来校していただくので、学生は直接企業と触れる機会があります。
業界のプロとなる前に現役クリエーターから話が聞けることはとても重要です。
今回は浦野社長から参加者全員に
「
ぶるにゃんマン・すくにゃんマン」の マグカップを頂きました。
参加するイベントによっては色々なプレゼントが貰えちゃいます。
この夏最後の特別イベント『ゲーム会社講演会』が開催されます。
〈
ゲームキャラクター学科／ゲームクリエイティブ学科 共通イベント〉
８月２９日（水）限定開催：大野泰生氏 (株)アスガルド
まだ、若干の空きがありますので奮って体験入学
にご参加ください。
本校のホームページからもお申し込みいただけます。
先日、美少女系フィギュアとメカニック系のご紹介をしましたので、
今回は、クリーチャー系の作品紹介をいたします。
フィギュアの分類で、想像上の生き物や、伝説の動物等の作品を
クリーチャー作品と呼んでいます。
本校フィギュア学科の在校生は美少女フィギュア好きが圧倒的
ですが、このクリーチャー系が好きな学生も結構います。
写真の学生作品はワンフェス出品作品の中でも特に大好評でした。
今後の成長がとても楽しみです。
毎年１１月に開催されるDATフェスタ（文化祭）では、ノベルス学科の１年生は『短編集』を制作しています。
今年も檜木田先生のご指導のもと、学生は制作に取り組んでおります。
夏休みの宿題となっていますので、夏休みもそろそろ終わりに近づいている今日この頃･･･
おそらく学生は、いまごろ必死に取り組んでいる最中でしょう。
どんな作品が集まるのか･･･楽しみです。
９月以降、手直しを加えて各自一冊の 『短編集』 が文化祭へ向けて完成します。
その短編集の表紙は、イラスト学科の皆さんに協力してもらっています。
ストーリーに合わせた、素敵なイラストを制作してくれています。
せっかくですので、昨年度の一部をD５０１教室に掲示しました。
イラスト学科の皆さんも、Ｄ５０１教室へ見に来てくださいね♪
今年の文化祭も、素敵な表紙を期待しています。
よろしくお願いします。
１１月２２日・２３日に開催する 『DATフェスタ』 では、２年生も作品を販売したり、短編映画を披露したりします。
詳細は、後日改めてお知らせします。
お楽しみに♪
今回はイラスト学科の先生をご紹介いたしましょう。
「デジタル作画」の授業をご担当いただいている富崎ＮＯＲＩ先生です。
プロのイラストレーターとして活動するかたわら、本校の講師としてもご指導いただいております。
気さくなお人柄で、コンピュータを使った彩色・画像加工の技術的な指導はもとより、ポートフォリオの作り方やまとめ方、進路に関する相談まで、親身になって対応していただいております。
ご自身の活動としては
作品集として
「富崎NORIの作品集『幻の箱で創られた少女』」（発行・アトリエサード/発売・書苑新社）
のほか、共著や文庫本の表紙、ＣＤのジャケットデザインなども手掛けていらっしゃいます。
また、挿絵や図説として
「科学雑誌 Newton」（ニュートンプレス）
「ムー」（学習研究社）、「科学のタマゴ」（学習研究社）
などの雑誌にもイラストが掲載されています。
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
http://www.ne.jp/asahi/doll/doll/
富崎先生には8月28・29日の体験入学でも「デジタル作画」の模擬授業をご担当いただきます。
みなさんの作品を見ていただく時間や、質問の時間もとっています。
よろしければ、ご自分の作品もお持ちになってご参加くださいね。
