デジタルマンガ
マンガ学科の授業にデジタル作画という授業があります。
マンガ学科の作品はアナログ原稿だけではなくデジタル原稿制作の授業もあるんです。
作品をいくつか紹介します。
コマ割りの線もキレイに引けてトーン代がかからなくて、使いこなせるようになるととても便利です。
マンガ学科の授業にデジタル作画という授業があります。
マンガ学科の作品はアナログ原稿だけではなくデジタル原稿制作の授業もあるんです。
作品をいくつか紹介します。
コマ割りの線もキレイに引けてトーン代がかからなくて、使いこなせるようになるととても便利です。
さて「魔法」・「メカ」・「戦隊」と3チームの様子を順番にUPしていますが・・・
ちょっと訳ありで、本来は「メカ」班の報告ですが「戦隊」班を先にさせていただきます。
その訳とは、「メカ」班は二人もインターンシップでアニメ会社に行っており・・・
「メカ」班内で内容の確認ができなかったのです。
でも、これはすごく嬉しい悲鳴です。
先日、そのインターンシップ先の方と電話で話した時に
「二人は本当に良くできるし、頑張っていますよ」とのお言葉をいただき
思わずピースサイン!
という訳で戦隊班さんです。
どうぞ♪
もうずっと・・・学校に住み着いているような・・・
どーも、戦隊班です( ̄▽ ̄)ノ
早速ですが、こちらが私たちの原画です
さらにこちらが、原撮に使ったタイムシートです
原画をもらった時に、アニメーターさんに、今までで一番驚かせてもらった記憶があります( ´ ▽ ` )
何があったのかは、エピソードを見てくださいね~
ーーーーエピソード12ーーーー
戦隊チームのアニメーターもアニメ彩色も、作業は、とても順調に進んでいた。
ある日、また大判サイズの原画を渡すと、事前にアニメーターさんに聞き・・・
身構えるアニメ彩色一同。
メ グ「もう、何回か大判やっているし大丈夫だよね…!」
ウッチー「大丈夫だと思うよ!」
不安が渦巻く中、届いた大判サイズの原画。
大 海「どれどれ・・・・・えっ!?」
メ グ「ど、どうしたの・・・・・うわっ!」
そこにあったのはA3サイズを3つ繋げた超大判サイズの原画だった!!!
タッキー「お、大きすぎる!!!!!」
困惑しながらも、3つともスキャンをして、フォトショップでくっつけ
何とか超大判サイズの原画を使用することができた・・・(;´Д`)フゥ
実際の画像はこちら!
こんなに大きなサイズに書き込んだアニメーターさんたちの、頑張りにも・・・
超超驚きました!
ホントお疲れ様ですm(__)m
次回は、今度こそメカチームの原画を紹介しまっす!
お楽しみに☆( ̄ー ̄)ノシ
9月5日 卒業生の作品が、桜ノ杜ぶんこより書籍発売されました
『メリーさんが出たよ。』
著者 : 沢城 樹
出版社: 株式会社 一二三書房 桜ノ杜ぶんこ
価格 : 680円+税
この本の著者である 沢城 樹さんは、本校の 2期卒業生です。
原作は、在学当時の文化祭で発表した短編集とのこと。
その後アレンジを加え、総合電子書籍ストア「BOOKLIVE!」にて配信されている
月刊「GEN-SAKU!」にて連載されていました。
その作品が好評につき、この度めでたく 書籍化 されました。
学生時代の作品がもとになって、世に羽ばたいていくとは・・・
嬉しいかぎりです。
今、文化祭へ向けて短編集に取り掛かっている在校生!
先輩に続いて、デビューできるように頑張りましょう
応援しています。
短編集の完成を、皆さんも楽しみに待っていてください。
DATフェスタ(文化祭)は、11月22日(木)、23日(金・祝日)です。
今から予定を空けておいて下さいね。
詳細は、後日改めてお知らせいたします。
夏休みが明けて直ぐにゲーム系企業による『学内企業説明会』が行われました。
9月6日(木)、「株式会社ヘッドロック」様です。
仕様書を作ったり、スクリプト入力をする人をプランナーと言います。
クライアント側のゲームプログラムや開発用のツールを作る人を クライアントプログラマーと言います。
今回は現役のプランナーとクライアントプログラマーの方も来校してくださいました。
細かい仕事内容や求める人物像などの説明が聞けました。
第一線で活躍する企業のプロの方と触れる機会はとても重要です。
今回は1年生のゲームキャラクター学科の学生も特別に参加したのですが、
緊張の為か、現役クリエーターの方々になかなか質問が出来なかったのが残念です。
今後も学内企業説明会が開催されるので徐々に慣れていって活発に質問して欲しいものです。