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ゲームコラム

ゲームAI(人工知能)とは?種類や活用事例、歴史を解説

ゲームAI(人工知能)とは?種類や活用事例、歴史を解説

ゲームに使われるゲームAIは、ゲームの構成や制作を助けている、重要な人工知能です。

そんなゲームAIですが、実はゲーム以外でも活用されていることを知っていましたか。

そこで今回は、ゲームAIに関する基礎知識や、その種類や歴史と共に、ゲームAIがどのような分野で利用されているのか、その活用事例を解説します。

ゲームAI(人工知能)とは何か

ゲーム内における「ゲームAI(人工知能)」というと一般的に「NPC(ノンプレイヤーキャラクター)」、つまりゲーム内に出現するプレイヤー以外のキャラクターに用いられているAIを連想するかもしれません。

しかし、実はNPC以外にもゲーム内ではAIが使われているのをご存じでしょうか。

ゲームAIにはゲーム内でプレイするAIと、ゲームを構成する要素となるAIの2種類があり、ゲームAIはこういった特定の動きや働きに特化していることから、特化型AIともいわれます。

現在ではゲームのキャラクターやゲームそのものをつくり出す等、ゲームAIは日々進化していっており、ゲーム業界ではこうしたAIのさらなる進化応用期待が集まっています。

ゲームAIの種類

ゲームAIの種類

ゲームに使用されているゲームAIには、ご紹介した分類よりもさらにこまかな種類があります。

ここからは、主にゲームAIとして挙げられるAIを、その特徴と共にご紹介しましょう。

キャラクターAI

NPCの動作等を決定する頭脳の役割を果たしているAIです。ゲーム内で自律的に行動し、プレイヤーが操作するメインキャラクターに合わせた会話の選択や攻撃、逃避行動等を行います。

キャラクターAIは、アクションゲームFPS(ファーストパーソンシューティングゲーム)によく利用されており、設定はそれぞれゲームによって変わりますが、最新のゲームだけでなく古いゲームにも使われているゲームAIです。

ナビゲーションAI

ゲームの進捗状況やゲーム内の経路等、ナビゲーション的な情報をプレイヤーやキャラクターAI等に示すAIです。

試合の勝ち負け判定の案内や目的地へのルートだけでなく、敵キャラクターであるNPCがプレイヤーに向かってくる時、どのルートで襲い掛かれば良いのか等を示します。

ロールプレイングゲームFPS(ファーストパーソンシューティングゲーム)等幅広く使用されており、このAIがなければ、単調でおもしろみのないゲームとなってしまうでしょう。

メタAI

ゲーム監督のような役割を果たすAIです。

プレイヤーのゲーム進捗状況等から、イベントの発生やアイテムの出現率等を管理し設定します。

従来は、手動で行っていたゲームデザインやバランス調整ですが、メタAIを利用することで自動調整が可能となりました。

その他

ゲームAIは他にも、ゲーム開発を手助けするAIや、自動プレイによってバグがないか確認するゲームテストに対応したAI等、さまざまな部分で活用されています。

大規模なゲーム開発になる程に人手が必要ですが、こういったAIの活用により、品質保証ゲーム開発の効率化を実現しています。

ゲームAIの活用事例

このように、ナビゲーションや自律的な行動を得意とするゲームAIは、ゲーム業界を飛び出して活用されています。

例えば身近なもので言えば、LINEやX(旧Twitter)等SNSと連携可能なチャットボットシステムがあります。

ゲームAIの研究を基に開発された、人と雑談が可能なAI会話ジェネレーターで、膨大な日本語の会話情報、相手のこれまでの発言を記憶し、文脈に沿った会話の受け答えをします。

他にも、ナビゲーションAIを活用した燃料の最適運用化や、メタAIを活用した人間のモチベーションを上げる研究等、さまざまな分野で応用されており、今やその需要はゲーム業界にとどまりません

ゲームAIの歴史

ゲームAIの歴史

他分野でも注目の集まるゲームAIですが、その歴史は1970年代まで遡ります。

アーケードゲームであるインベーダーゲーム等、シンプルな動きを続ける敵キャラクターに使われたAIが、初期のゲームAIです。

今のような知能的なゲームAIのイメージとは程遠く、パターン的な動き作動させ続けるシステムとして使用されていました。

1980年代になるとパックマンが登場し、ここで初めてキャラクターAIが使用され、敵それぞれが独自の行動をとるようになります。

1990年代に入るとFPS(ファーストパーソンシューティングゲーム)が登場し、より自律的に行動するNPC(ノンプレイヤーキャラクター)を構成するAIへと、進化を遂げていったのです。

これからのゲームAI

オープンワールドゲームの急増や、複雑で大規模なゲームシナリオの需要により、ゲームシステムがより高度で複雑なものに変化しています。

人がシステムの設計や制御をし続けることに限界が近くなっていることで、よりゲームAIへの需要と期待は高まるでしょう。

VRIoTの広がりにより、ゲーム業界では現実世界とゲームを重ね合わせたゲーム開発等の構想もあるようです。

ゲームの枠を超え、ゲーム以外でも活用が広がるゲームAIは、今後も進化と活用が進み、活躍の場が増えることでしょう。

まとめ

ゲームAIには主となる3種類のAIの他、さまざまなAIが活用されています。

また、ゲームだけでなく、私達に身近なSNSのシステムエネルギー分野にも応用され、幅広い分野で活躍が期待されていることをご紹介しました。

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