嫌な梅雨がやってきました。

でも、来週から７月中旬にかけて声優学科は、超多忙なスケジュール。

雨にも負けず、風にも負けず、頑張ってスケジュールをこなします。

・インターネットラジオ収録

・プロダクション説明会開催

・ドナルドダック追加収録

・ゆるゆり出演

・デジマースのオーディション

・ガジェットリンクのワークショップ　など

でも、これが終わるころは夏休み。気分転換に、どこかでかけようと検討。

結果、箱根に決めました。近いし、温泉もあるし・・・。

何といっても「第３新東京市」ですから(笑)

秋に第３弾の劇場版「Q」も上映とのことで、箱根は大盛り上がりの様子。

箱根湯本駅には７月１４日に「えう“ぁ屋」ができるそうで、原宿に続いてエヴァのお店は２店目。

また箱根の各観光地には自販機が置かれているそうで、その設置場所地図まであります。

１日で全部回るのは無理にしても、温泉に入って、自販機探しも、楽しいかもしれません。

完成時の箱根湯本駅前の「えう”ぁ屋」

各地に置かれている自販機。本校にも欲しいです！！

自販機が置いてある場所の地図。まるで宝探しみたい。

来月よりアニメ「ゆるゆり」の２期がスタートします。

そこで、本校の声優学科もスタジオ見学をかねて、ちょこっとだけ参加しまぁ～す。

収録日とか第何話にとかは、まだ未定＆ナイショなんですけど・・・。

無事終わった時には、また、ご報告しまぁ～す。

本校の声優学科は、ＣＭあり、吹き替えありと、さまざまなお仕事をさせていただいておりますが、

アニメスタジオのお仕事は「ドラゴンクライス」「フリージング」に続き３本目。

参加する学生も緊張しますが、引率する我々もものすごく緊張するんですよ。

やっとみなさんに、ご報告出来る日がきました。

５月２６日より公開されました映画「ガール」の中で、本校のアニメ作品が使われています。

昨年、「映画の制作にあたり子ども向けアニメを探しているので学生作品を見せて欲しいと」

要請があり学生作品５本の作品をお貸ししました。で、その中の１本が認められたのです。

実際に使われたのは１０秒程度、映像よりキャラクターの声の方が長いですが・・・

ほんと、よく見てないと、わからないぐらい短いです。

でも、エンディングロールは、スクリーンのど真ん中に、本校のロゴが流れます。

正直、「快感」です。

この作品は、映像はアニメ学科、声は声優学科の本校のコラボ作品です。

アニメ学科も声優学科も、映画の中で作品が使われるのは、はじめてです。

ちなみに本校の学生作品が映画で使われたものは他に「セブラーマン２（フィギュア学科）」

「幸運の壺（イラスト学科）」、これから７月上映される「○▲☓・・・（フィギュア学科）」

などがあります。

使われた作品「ぼくの見た空」です。

エンディングロールで表示されるロゴです。

本日はいつもどおりの通常授業。でもその合間にナレーション収録をおこないます。

その目的はプロダクション「アクセント」のナレーションコンテスト応募のため。

希望者のみですが、毎年ナレーションを収録し、応募しています。

アクセントには2人の卒業生がプロとして所属しており、養成所にあたる「シャイン」とは

本校に声優学科を立ち上げたときからお付き合いをさせていただいているところです。

入賞すると、金賞で10万円、佳作で１万円ですが、賞金目的でなく、プロのマネージャーに

聞いてもらい自分がどの程度のランクにつけるのかを確かめるのが目的です。

新年度が始まり２ヶ月。世の中の色々なものが新しくなったり更新されたりしていますが

更新できていないのが、本校のインターネットラジオ「新ラジたまアーツ放送局」。

実は、ただいま「新ラジたまアーツ放送局」の大改造を検討中です。

放送を楽しみにしてくださっている方には、誠に申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちください。

改造内容はまだお知らせできませんが「放送局」と呼ぶのにふさわしいモノにします。

６月中にはスタートできると思いますので、もう少しお待ちください。

みなさんにきっと満足いただけると思います。