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アニメ、声優、イラスト、マンガ、ゲーム、ノベルス、フィギュアの専門学校

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卒業作品集

ノベルスコース2年生 『編集』 の授業は、最合のぼる先生のご指導のもと

「卒業作品集」 の制作に取り組んでいます。

 自分の文章をひたすら書き上げて文集・・・という単純なものではありませんsign01.gif

クラスメートの中で、自分担当の編集者をつけます。

そして選ばれた編集者である学生は、書き手と相談しながら読み手のターゲットを定め、

表紙イラスト、挿絵、文章構成など完成へ向けての方向性を練り上げていきます。

時には、イラスト学科へ出向いて交渉もします。

締め切りを守らない作家へ催促もします。

このように、編集者という立場でクラスメートの卒業作品を仕上げるために全力を注ぐのです。

 

しかし編集者でもありながら、自分の作品もあります。 

つまり、双方の立場を卒業作品集の制作をするにあたり学習する時間となっています。

 

どのように交渉すれば、相手にわかりやすく伝えることができるのか、

失礼な対応でないか・・・など

社会へ出た時に必ず必要になる事を学んでいきます。

とても必要なことだと思います。

 

完成を楽しみにしていますlovely.gif

 

 

 

 

ゲームクリエイティブ学科2年生『卒業制作進行中』

現在の2年生のgame.gifゲーム制作は学園祭に向けて慌ただしく進行しています。

そんな中、ゲームクリエイティブ学科とフィギュア造形学科のコラボレーションがスタートしました。good.gif

前回ご紹介した卒業制作で進行中のgame.gifゲーム、

run.gif横スクロールアクションゲーム『ゆるもち。』のキャラクター達が、

卒業制作でもフィギュア化決定です。happy02.gif

今回は、学生同士の打ち合わせからスタートです。eye.gif

フィギュア造形学科の学生は立体にする事に関しては流石の一言です。wobbly.gif

ゲームクリエイティブ学科の学生がキャラのサイズを間違えて記入してしまった点も直ぐに気づき、shock.gif

ここの比率は違うけど…いいんですか?っと指摘されてしまいました。coldsweats02.gif

立体にするだけでなく質感や素材に関する知識や要望にもしっかり応えてくれてました。scissors.gif

ゲームクリエイティブ学科の学生も驚いていました。これから完成がとても楽しみですねnote.gif

少し早いのですが・・・

東京は、だいぶ寒くなりました。寒い時は、お鍋料理が一番です。

面倒なことはしないで、材料を適当に切ってお鍋に入れて火をつけるだけ・・・。

簡単でいいです。

 

さて、少し早いのですが、まず1回目の告知ということで・・・。

来年2月9日(土)声優学科の「卒業公演」をおこないます。

早いものでもう9回目です。声優学科9回目の卒業生のイベントです。

ぜひ、今からスケジュールを開けておいてください。

 

場所は毎年恒例、国立青少年オリンピックセンター 小ホール。

小田急線 参宮橋駅から徒歩10分くらいのところです。

開演時間は、13時と16時30分の2回

全席自由席で無料です。

内容はあまり詳しく言えませんが、昭和時代の「学園」もの?ですかね。

 

チラシは、現在作成中です。

学園祭で配布予定ですので、それまでにはお見せできると思います。

 

これから毎月1回は、卒業公演の告知をしようと思っております。

みなさまのご来場、お待ちしております。

 

デザインフェスタVol.36まであと15日

イラスト学科の一大出展イベントであるデザインフェスタまであと半月!!

そろそろ展示、販売品の制作作業も佳境に入ってきました。

個人の制作物以外にも、たとえばブースに掲げる看板や値段表などの制作も必要です。

 

看板のデザイン制作風景です。

 

これは2,000個の缶バッジ材料です。

 

ポストカードや名刺印刷用紙、プロッター用の大判ロール紙です。

 

こちらは看板や等身大パネルを印刷するプロッターです。

 

材料はだいぶ揃いましたので、あとは作品だけ(笑)

イラスト学科のみなさんあと約2週間です、準備万端がんばりましょう!!

そなえよつねに

先日、マンガ学科2年生の一般教養の授業の一環で、学校の隣にある池袋防災館に地震体験に行ってきました。

こちらの施設はとても人気があり、貸切バスでやってくる団体さんや修学旅行の中・高校生たちでいつもにぎやかな人気スポットです。このような人気施設のお隣に学校があり、体験しないのはもったいないと、3か月前から予約を入れ、やっとその日がやってきました。

その日は、時間の都合で地震体験コーナーのみに参加してきました。そして、震度6以上の地震の揺れを体験しました。設備の都合上、横揺れのみの再現でしたが、震度6の揺れは顔がこわばり、声を上げることさえできないような恐怖を覚えるものでした。先の東日本大震災、新潟の中越沖地震、関東大震災のリアルな映像をバックに地震を体感し、机の下へもぐりこみ、ひたすら揺れが止まるのを待ちました。1分余の体験でしたが、終了後も体が揺れていて、2年前の震災時を思い出しました。

体験後は、地震前後に気を付けること等のレクチャーを受け、皆、気が引き締まりました。教室でマンガの授業を受けている学生たちの別の表情を見ることができ、有意義なひと時でした。

いざという時、とっさの行動に役立ってくれればと思います。

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-ikbskan/