今年も暑さの厳しい季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか、

ゲーム学科を担当している鹿子です。

暑さにもめげず、ゲーム学科の学生はゲーム制作に励んでいます。

ブログでもご紹介した通り、このところ学内企業説明会ラッシュだったので

今日はキャラクターのお話です。ゲーム学科では、動くゲームを制作しています。

当たり前ですがキャラクターをしゃべらせたり、

動かすためにはいろいろなテクニックが必要になってきます。

動かす部分をプログラマーが担当しているのですが、

デザイナーも動かさなければいけない時代です。

細かいこだわりをもっているデザイナーも動きに関してもデザインしていかなければなりません。

そんな中、イラスト・マンガ学科のキャラクターデザインコースの学生とのコラボレーションで、

作成していただいたゲームキャラクターをゲーム学科の学生がゲーム用に動かしてみました。

（写真：上）キャラクターデザインコースの学生がデザインしたキャラクターです。

画面をクリックしてみてください。キャラクターが動いているのが分りますでしょうか、

これは、Unityという、ゲームエンジンで制作しています。そうなんです。

ゲーム学科の特徴の一つでもあるのですが、非常に多くのソフトを使用します。

3Dソフトや映像編集ソフトなどなど、様々なソフトを使用してゲームを制作します。

ちょっと難しいと思うかもしれませんが、最新の技術を学ぶことができます。

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楽しくゲーム業界を学び、制作過程を体験できます。

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