前回は２年生の卒業制作についてご紹介しましたが、今回はゲームCGキャラクターコース１年生の「デッサン」の授業を紹介します(^^♪
ゲームCGキャラクターコースでは、３ＤＣＧを中心にデジタルの技術を学び、優れた作品を制作する力を育む授業を展開しています。それは業界に入るためには技術は必須だからです！
でも、基本を疎かにしてはいけません。当然「デッサン」や「キャラクターデザイン」の授業を通して絵が上手になるコツを掴みます。画材などの使い方というような基本から学び、実習を重ねながら構図や構成、質感など要素を意識して描けるように鍛えていきます。
そして繰り返しデッサンをすることで観察力が磨かれ、それがＣＧ制作に活かされるわけです。

３ＤＣＧで表現する時、キャラクターや建物、アイテムなどの特徴や質感を的確につかむことで表現力や出来栄えに大きく影響します。また３ＤＣＧの場合、資料では見えない部分を想像して作成する必要もありますが、そのようなときもデッサン力は活きてきます。見えている部分をしっかり観察することで、予測しながら描くこともできるようになるのです。
デッサンというと苦手とかやったことないから不安なんていう方もいらっしゃると思いますが、デジタルアーツ東京は少人数クラスで、個別にどんどんアドバイスします。

ぜひデジタルアーツ東京でＣＧやデッサンを学んでみませんか！

興味のある方は体験入学にご参加ください。
みなさんのご参加お待ちしています！
ゲーム学科担当：平井