ノベルス学科１年生は、前期の檜木田正史先生の 『作品制作』 授業で
声優学科へ提供する 『音声ドラマ』 の制作に取り組んでいました。
短編シナリオ形式の作品です。
夏休み前に声優学科へ原稿を渡し、キャストやキャラクターなど検討していただいた結果･･･
採用される、８作品が決定しました
声優学科２年生の『演技演習』授業で読み合わせが進められ、１２月発表会となります。
もちろん、ノベルス学科の学生はステージを観に行きます。
紙の上での作品が、ステージでどのように展開されるのか･･･
想像するだけで、ワクワクします
発表会が今から楽しみです。
声優学科の皆さん、これからもヨロシクお願いします。
先週ご紹介したのは今の1年生前半の3DCG作品ですが、今週は1年後半の作品をご紹介いたします。 
3DCGのソフトにも慣れた去年11月に行われた学園祭の出展作品です。 
1年生の
ゲームグラフィックコースの合同作品です。 
クラスの皆がチームを組み、寝室・書斎・食堂などのチームに別れて製作しました。
1年生の後半でこれだけの作品ができるようになるんです。
合同作品とは言え皆が自信を付けて、就職活動に向けての作品作りへ移行していきます。
各分野の知識と技術をしっかり身につけて2年生となるのです。
※画像をクリックすると拡大されます。
今回は毎年行っている、ノベルス学科２年生とのコラボレーション企画をご紹介しましょう。
ノベルス学科２年生が制作する卒業作品集のカラー表紙絵と作品ごとのモノクロタイトル絵を、イラスト学科２年生が提供するコラボレーションです。
提供の流れは１年生のノベルスコラボと同じ要領で、現在、イラスト学科がラフ画を提供したところです。
カラーの表紙絵をゲットする絵師は誰になるのか、今後の展開が楽しみです。
東京に台風が近づいているようです。
９月３０日、中秋の名月は見れるでしょうか。
さて、昨日声優学科は、２年生を対象にしましたイベントを開催しました。
公開オーディションに向けての、自己ＰＲのおこない方です。
プロダクションエースのマネージャーさんにお越しいただき
スカウトマンは「どこを見るのか」、「何を気にしているのか」を９０分程度ですが
お話いただきました。
自己ＰＲに基本的なものはなく、自由に喋っていい。
しかしその中には、普段我々が使っている言葉でありながら
決して「言ってはいけない言葉」や「注意すべき話し方」をレクチャーしていただきました。
一緒に参加させていただいた教員もいくつか気付かされた点があったみたいで
学生だけでなく、教員にもよい講習になったみたいです。
昨日編集部批評会が行われました。
参加編集部は講談社のヤングマガジン編集部・アスキーメディアワークスの電撃コミックジャパン編集部です。
一人一人の作品を時間をかけて真剣に読んでくれます。そして的確なアドバイスをくださいます。
学生もメモを取りながら編集者さんの話に耳を傾けます。
更にイイ作品を生み出し入賞しデビューを目指して頑張っていきましょう！
