どうも、大賀です+･｀ω･´)b
行って来ました国立科学博物館！！
４時間ほど見学する時間があったので時間余らないかなと心配していたのです・・・
が！蓋を開けてみると見るもの沢山でとても回りきれない！！
あと２時間あっても回りきれるか怪しいところ･･･
そんななか皆が食いついていたのはやはり骨格標本！
骨格標本エリアだけでも２～３時間は費やしていたような気がします(笑)
特に男の子は興奮収まらぬ状態であっという間の時間でした+ﾟ*｡：ﾟ+(人*´∀｀)+ﾟ：｡*ﾟ+.
さて今週末8日には体験入学があります。
この日はエアーブラシを使った塗装授業。
塗装だけでなくなんと複製も体験できます！
終わりに少し時間を取ってあるので
自分が作ったor塗った作品を持ち寄ればプロからのアドバイスだってもらえます！(9｀･ω･)9
経験がない方はもちろん、ある方もこぞってご参加あれ～☆
キンモクセイが香る季節になりましたね
爽やかな秋の晴天の日に、集英社の人気女性誌クッキーで
『てんちょう、ダメ、絶対』を連載されている柴なつみ先生と
クッキー編集部の鬼原健さんの特別講義が開催されました！
柴先生はクッキーで描かれている作家の中で一番お若い先生で、
先生が描かれている作品のヒロインのようなかわいらしい印象の方でした
先生は大学生のころイラスト・マンガ・デザインのお仕事がしたい！
と様々な雑誌社へ作品を投稿され、マンガで入賞したのがきっかけでマンガ家になられたそうです。
3作目でデビューが決定するなど、最初は順調なスタートだったそうですが
連載を取るまでは、描いても描いてもボツという地獄の日々があったそうです。
まだまだ作品を描いていないこれからの学生たちに、本当の意味でのスランプを気づかせていただきました。
また、編集者の鬼原さんからはコマ割りやストーリーなどマンガの大切なお話しや、
編集者が投稿作品を見るときのポイントなど、丁寧に分かりやすくお話ししていただきました。
講義の後には鬼原さんと柴先生にも個別で作品批評もいただき、とても充実した時間を過ごすことができました。
ありがとうございました！
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10月の体験入学
【ネーム・キャラデザ・演出構成・ペン入れ仕上げ】10/8(土)・23(日)
『１ページ漫画を完成させよう！～ハロウィン編～』
「ハロウィン」をテーマに１ページマンガを描いてみよう！
マンガの落ちの部分のコマを、自分のアイデアと発想でキャラクターデザインや構図を考え、セリフや演出まで描き込み完成させます。
前のコマから自分なりに面白いアイデアを発想しイメージを絵にしていく作業を通し、ひらめきの大切さを学びます。
漫画の道具の使い方を学び実際にペン入れ作業をやってみよう！
作ったネームを原稿用紙へ下描きをしてペン入れや仕上げ作業をします。
授業の最後に参加者それぞれの作品をみんなで見ながら、先生に講評して
もらいます。
1日でマンガの描き方の流れがつかめる体験授業です！
マンガ担当：込山
本校では９月最終週に選択授業週間があります。
様々な講義・講演が実施され、学生は自由に選択できます。
２６日（月）にはアニメ学科の学生対象に「アニメクリエイターにエールを送る！」
講座がありました
お話しして下さった講師のＨ氏は、アニメーションに影響されて宇宙開発の職業を
選んだという方です。
お話しは非常に面白く、アニメのキャラクター達が登場するプレゼン資料は
とても楽しいものでした
壮大な宇宙のお話しを聴いたアニメ学科の学生は
ｼﾝﾉｽｹ：「アニメーションは仮想・妄想の世界だと思い込んでいたけど
現実になった物が沢山あるという事にびっくりした～
」
ｹﾝﾀ：「今までに見たこともないものを可視化することができるのが
アニメーションなんだ
」
と、ますますアニメーション制作に意欲が湧いた様子でした。
様々なジャンルのスペシャリストからお話しを聴ける機会に感謝です
本校の体験入学は１０月８日（土）２３日（日）に実施されます。
アニメ学科では模擬授業の前に就職内定の２年生２名が講演します。
テーマは「デジタルアーツ流・就活の極意」です。
アニメ業界を目指しているみなさん！
先輩がどうやって内定をＧＥＴしたかを
ぜひ聴きにいらしてください。
アニメ学科担当の藤田でした。
↓早速質問するｹﾝﾀ
↓プレゼン資料を凝視のみんな
声優学科１０月の体験入学は、要チェックです
いままでの体験入学では、味わえなかったことに挑戦できます。
１０月８日（土）
『 学内コラボ作品で、アフレコ実習に挑戦！ 』
昨年、アニメ学科が制作した 君はメガネの向こう側 という作品をアフレコ収録してみましょう
世界に一つだけの作品です
本校の特徴の一つである、学内コラボレーションの楽しさを体感できると思います。
初めての方も、本校スクールアイドル「ＮＩＧ」のメンバーが
皆さんをサポートしますので大丈夫です
声優業界についての話はもちろん、「腹式呼吸」や「発声」の基礎に関しても
プロ声優の先生が皆さんへ秘訣を伝授いたします
（なお当日、アニソン声優コースの歌唱レッスンはありません）
１０月２３日（日）
『 体験入学でライブ開催 』
体験入学の参加者で、秋祭りライブを開催しちゃいます
歌唱発声の基礎でウォーミングアップした後、ステージ上で好きな歌をパフォーマンスしてもらいます。
ライブ経験のない方も、ＮＩＧメンバーが皆さんをサポートしますのでご安心ください
パフォーマンス終了後には、先生からの歌唱指導も受けられます。
とはいえ…ステージに立って歌うことは、誰でも緊張しますよね
まずは、上手や下手など気にせずに
スポットライトを浴びてステージ歌う「快感」を味わってみてくださいね
きっと「ヤミツキ」になるかもしれません
もちろん、初めてで緊張してしまった方はフロアで盛り上げ役に徹するのもＯＫです
みんな一緒に楽しみましょう
（なお当日、アフレコ実習の体験はありません）
皆さんの参加を、お待ちしています
声優学科担当：あおた
ゲーム学科の特徴といえば、やはり
パソコンを使用した技術的な授業が豊富に行われている点です。
今回もゲーム学科の学生向けにパソコンを使用した特別授業が開催されました。
日頃からお世話になっている
（株）ボーンデジタル様にお越し頂き、
1日目は、
『Autodesk Mudbox』 ペイント感覚でモデリング可能なソフトウェアです。
2日目は、『Pixologic ZBrush』MudBoxと同系統の機能を持った3Dソフトです。
今回は、1日目の
様子をご紹介します。
メインツールとなる『Mudbox』をみんな必死に学んでいます。（
写真：上）
今回は、二人の講師がお越しいただいて
万全の態勢です。
学生13人に対して二人から指導が受けスムーズに学ぶことが出来ました。
『Mudbox』は、3D デジタルスカルプティングおよび、デジタルペインティングソフトウェアです。
このソフトの特徴は、技術的な面を気にすることなく、すぐに制作に組み込むことができるのです。
3D デジタルアートワークを思いのままに簡単に
作成できちゃいます。
今回の
チュートリアルで学生が制作したCG制作画面（写真：下）
この『Mudbox』は、ゲーム、映画、テレビ、デザインの各業界で活躍する
プロのアーティストによって
設計されたそうです。
だから直感的なユーザ インタフェースと、リアルな
3Dキャラクターが制作できちゃいます。
モデリングを実現するステンシルや
ブラシといった強力な制作ツールセットをはじめ、
魅力的な環境効果や標準的なさまざまなツールセットを搭載しています。
そんなプロの指導を直接受け、みんな楽しそうに作業を進めていました。
次回は、2日目の様子をご紹介します。
ゲーム学科担当：鹿子
