ゲーム専門学校のAO入試とは?メリットや流れ、対策を解説
ゲーム専門学校の入試方法は複数ありますが、中でも一見して分かりにくいのがAO入試です。
「AO入試ってなに?」
「どんな対策をすれば良いの?」
等と思う方は多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ゲーム専門学校のAO入試について、メリットや流れ、対策を解説します。
- 1.ゲーム専門学校の入試方法
- 1-1.AO入試
- 1-2.推薦入試
- 1-3.一般入試
- 2.ゲーム専門学校のAO入試のメリット
- 2-1.早い時期に進路が決まる
- 2-2.出願料や授業料の負担が少ない
- 2-3.個性や意欲が合否に影響する
- 3.ゲーム専門学校のAO入試はこんな方にお勧め
- 4.ゲーム専門学校のAO入試の流れ
- 4-1.1.エントリー
- 4-2.2.面接
- 4-3.3.出願
- 5.ゲーム専門学校のAO入試対策
- 5-1.エントリーシート対策
- 5-2.面接対策
- 5-3.筆記試験対策
- 6.まとめ
<目次>
ゲーム専門学校の入試方法
始めに、AO入試を含めたゲーム専門学校の入試方法について解説します。
ゲーム専門学校の入試方法は大きく分けて、AO入試、推薦入試、一般入試の3つに分けられます。それぞれの入試方法の特徴は以下の通りです。
AO入試
AO入試(AO入学)は個性や意欲、適性が重視される入試方法です。3つの入試方法の中で最も早く、6月頃に受付を開始するのが特徴で、夏にエントリーし、秋に入学が決まるケースもあります。このため進路を早く決定したい方にお勧めの入試方法です。
学校や年度によっては、学費の一部や選考料が免除されるといったメリットもあります。さらに、万が一失敗した際には後述の一般入試を受けられるので、心に余裕を持って入試に臨めるのもAO入試ならではです。
推薦入試
推薦入試(推薦入学)は、高校での成績や活動実績等が評価対象となる入試方法です。一般的には10月頃から受付が始まります。
高校が推薦を希望する生徒を募る「公募推薦」と、専門学校側が指定した高校のみ応募できる「指定校推薦」があり、いずれも高校で用意してもらえる「推薦状」が必要です。
公募推薦と指定校推薦はまとめて「学校推薦」と呼ばれ、この学校推薦とは別に、自分で自分を推薦する「自己推薦」もあります。自己推薦の場合は推薦状が不要で、出願の条件となる成績の基準が学校推薦に比べて低く設定されている傾向にありますが、その分、面接が重視されます。
高校時代の成績や活動実績に自信がある方は学校推薦がお勧めです。一方、面接で挽回したい方には自己推薦が向いています。
一般入試
一般入試(一般入学)は書類選考、面接、筆記試験を組み合わせて実施される入試方法です。選考の際に重視される内容は学校によって異なり、筆記試験に力を入れている専門学校もあれば、専門学校デジタルアーツ東京のように、書類選考のみで入学が決まる学校もあります。
一般入試は受付開始が11月頃と最も遅いため、ギリギリまで悩んで進学先を決めたい方に向いています。また、AO入試で失敗してしまった方が、改めて一般入試を受けることも可能です。
一方で、進路が決まる時期が遅くなってしまう、利用可能な学費免除制度が少ない等の難点もあることから、可能な限りAO入試や推薦入試を受けるのがお勧めです。
ゲーム専門学校のAO入試のメリット

ここからはゲーム専門学校のAO入試について、より詳しく見ていきましょう。まずはAO入試ならではのメリットをご紹介します。
早い時期に進路が決まる
前述の通り、AO入試は出願時期が最も早いことから進路が決まる時期も早いのが大きなメリットです。専門学校デジタルアーツ東京の場合、毎年6月にエントリーが始まり、9〜10月に出願期間が設けられています。
進路が早く決まると心に余裕ができますし、入学までの期間に専門学校で学ぶ内容を予習したり、残りの高校生活の思い出をつくったりできます。
出願料や授業料の負担が少ない
学校や年度により異なるものの、AO入試は、他の入試方法と違って出願料がかからない場合があるのも特徴の1つです。
またAO入試に合格して入学する学生は、授業料の一部が免除される等の優遇制度を受けられることもあり、費用面の負担を減らせます。
費用の負担が減れば、その分のお金を趣味や交友関係に使ったり、アルバイトを少なくして勉強に専念したり、選択肢が増えます。優遇制度の内容は専門学校によって変わるため、よくチェックしておきましょう。
個性や意欲が合否に影響する
AO入試で重視される個性や意欲、適性は、書類選考や面接によって審査されます。高校時代の成績に自信がない方や勉強が苦手な方でも、熱意があれば充分にアピールすることができ、合格を勝ち取れます。
このため、「やる気だけは誰にも負けない」という方は、特にAO入試が向いていると言えるでしょう。
ゲーム専門学校のAO入試はこんな方にお勧め
以上のことから、以下のような方はAO入試がお勧めです。
- 早く進路を決めたい方
- 一回でも多く選考にチャレンジしてチャンスを増やしたい方
- 費用の負担を減らしたい方
- 自己アピールが得意な方
- 熱意に溢れる方
ゲーム専門学校のAO入試の流れ

ここでは、ゲーム専門学校のAO入試を受ける場合の流れを解説していきます。
「AO入試を受ける時は何から始めればいいの?」
「どんな流れで入試が進んでいくの?」
等の疑問をお持ちの方はぜひチェックしてください。
1.エントリー
AO入試を受けるためには、まず指定の期間にエントリーシートを提出する必要があります。エントリー期間は6月の始めから始まるケースが一般的ですが、中にはさらに早い5月から、説明会や事前相談等の準備を開始している学校もあります。
エントリー期間は複数回に分かれており、学校によっては冬にエントリーすることも可能ですが、進路が決まる時期を考えると、エントリーが早い程メリットが大きいと言えます。
エントリー期間は学校ごとにこまかく決まっているので、よく確認しましょう。
なお、エントリーシートの書き方は後述する「エントリーシート対策」を参考にしてください。
2.面接
無事にエントリーを受け付けてもらえたら、エントリーシートの内容を基に面接が行われます。面接では志望動機や将来のビジョン等、「個性・意欲・適性」をチェックする質問がされるため、考えをまとめておきましょう。
後述する「面接対策」もあわせて参考にしてください。
3.出願
面接を受けた結果、晴れて合格の通知が届いてもそこで終わりではありません。決められた期間内に出願する必要があります。
出願期間は、一般的には最短で9/1からとなっています。出願時には、入学願書と高校の成績が記された調査書の提出を求められることが多いです。
せっかく合格しても出願しなければ入学することができないので、学校ごとのスケジュールをチェックし、遅れないように行動しましょう。
ゲーム専門学校のAO入試対策
ゲーム専門学校のAO入試を受けたいと考える方にとって、やはり一番気になるのは各試験の対策方法ですよね。今回はエントリーシート対策、面接対策、筆記試験対策に分けて、各試験の対策方法を詳しく解説します。
エントリーシート対策
エントリーシートには志望理由や自己PR、将来の夢等を記入します。中でも志望動機は、エントリーシート以外にも履歴書に書いたり、面接で伝えたり、どの入試方法にも欠かせません。
志望動機を用意する時のポイントは、「ゲームに関わる仕事に就くために、この専門学校で学びたい」という思いとやる気を伝えることです。
自分がゲームに関わる仕事がしたいと思ったきっかけや理由を考えてみましょう。「ゲームで遊ぶのが好き」という理由だけではなく、「なぜゲーム制作に興味があるのか」が重要です。
また、自分の学びたいことと、志望するゲーム専門学校の特徴を照らし合わせてみてください。志望する専門学校を選んだ特別な理由を伝えられると、「この専門学校に入りたい!」という思いが伝わりやすいです。
志望動機が書けたら、ちゃんと自分のやる気や思いが伝わるかどうかを客観的に見てみましょう。家族や友人から意見をもらうのもお勧めです。
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面接対策
面接に合格するための大事なポイントは、
- 時間
- 身だしなみ
- 態度
- 言葉遣い
- 応答の内容
この5つです。
まず大前提として、絶対に遅刻をしないようにしましょう。交通機関の遅延が起こっても問題がないように、時間に余裕を持って出発することが大前提です。
また面接時には、髪型や服装等の身だしなみをきちんと整える必要があります。
髪型に関して、男性は耳にかからない程度に切り、女性は肩につく長さであれば結びましょう。着席する時は姿勢を正し、男性はこぶし一個が入るぐらいに軽く脚を開き、女性は脚を揃えて閉じます。
さらに、正しい敬語を使うように普段から意識をしておきましょう。面接官とのアイコンタクトも重要です。
注意すべき点がいくつもあると緊張してしまいそうですが、事前に面接の練習をしておくことで、緊張を和らげることができます。
面接では志望動機、自分の強みと弱み、将来のビジョン等をよく聞かれます。このように、聞かれる可能性が高い質問の答えをあらかじめ用意しておくと、いざ質問された時に慌てず、落ち着いて回答できます。
しかし、準備した文章をそのまま覚えるだけでは、予想外の質問をされた時に焦ってしまいます。予想外の質問が来ることも頭に入れておきましょう。
面接は、多少言葉につまって応答がスムーズにできなくても、前向きにはっきりと自分の思いを伝えようとする意思が大事です。志望動機やゲームに対する情熱がしっかりしていれば、必要以上に不安を感じることはありません。
筆記試験対策
ゲーム専門学校のAO入試は多くの場合、書類選考と面接のみで合否が決まりますが、中には基礎学力を測るための筆記試験が実施されるケースもあります。
筆記試験の難易度はさほど高くなく、一般的な漢字や計算の能力、社会常識等を問われる問題が出されます。
また、学力を測る試験の他にも、作文や感性のテスト等が実施されることもあります。
筆記試験や作文と聞くと身構えてしまう方が多いかもしれませんが、ゲーム専門学校のAO入試では、筆記試験よりも面接の内容が重視されやすい傾向にあるため、面接対策を徹底していればそれ程心配はないでしょう。
不安な方は、国語と英語を中心に、高校で学んだ基礎的な内容を復習しておくことをお勧めします。
まとめ

ゲーム専門学校のAO入試には、早くに進路が決まる、費用面の負担が少ない等のメリットがあります。また、個性や意欲が合否に大きく関わるので、「ゲーム専門学校で勉強したい!」という強い思いを持つ方は特に向いています。
AO入試に興味を持った方は、高校2年生の時からオープンキャンパスを利用し、3年生の5月頃には志望校を決定するのが良いでしょう。
ゲーム専門学校の中には、オープンキャンパスや体験入学だけでなく、オンラインの学校説明会や個別相談を行っている学校もあります。
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