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アニメ監督になるには

アニメを見るとワクワクしたり、感動したり考えさせられたり色々な感情を楽しめます。 その感情が生まれるように作品をつくることがアニメ監督の一番の仕事。制作チームの先頭に立ってアニメ作品を演出してみたいと思う人はアニメ監督をめざしていきましょう。

今回はアニメ監督の仕事や、なり方についてご紹介します。

アニメ監督とはどんな仕事か

絵コンテ

絵コンテとはシナリオを基にして描かれた作品の設計図。画面上でのキャラクターの演技・カメラワーク・背景・効果音等の情報が、スタッフに伝わるよう書きこまれています。 監督がイメージした映像を絵コンテに描き、それを基にスタッフが作業をします。

演出打ち

演出とも呼ばれる監督には通称・演助と呼ばれる助手がつきます。演助とともに完成した絵コンテを見ながら演出方針を話し合うことを演出打ちと呼びます。 監督は考えた方針を伝えるため・演助は監督の方針を掴むための打ち合わせです。

作監打ち

作監打ちとは監督または演出と作画監督と呼ばれるディレクターで作画においてどのような決まりに従って進めるか、話数によっての注意点・演出意図等を確認するための打ち合わせです。

作打ち

作打ちは監督または演出と原画マンの打ち合わせです。場合によっては作画監督も同席します。原画マンは担当カットについて疑問点を質問し、監督はそのカットに登場するキャラクターの心情等について説明します。監督が説明した心情等が原画マンの描くキャラクターに反映されるため、アニメの実際に見える部分に直接関係します。

レイアウトと原画チェック

スタッフから上がってきたレイアウトや原画のチェックをします。完成したものが監督の絵コンテ通りになっているかを演出が確認して、OK・修正指示を出します。その次に作画監督が確認して演出の修正指示を基にキャラクターや芝居の修正をします。演出の意図と大きく食い違っている場合には、リテイクを出すこともあります。

その他の仕事

この他にも美術監督達と行う背景打ち・色彩設計との色打ち・撮影監督と撮打ち等を行います。 また声優オーディションの立ち合い等も仕事に含まれます。

アニメ監督になる方法

アニメ監督になるには、アニメ制作会社や映像制作会社に就職する進路が一般的です。 最初はアニメーターからスタートして、経験と実力を認められるとアニメ監督に任命されたり、制作進行としてアニメ制作の全体の流れを把握し経験した後に、演出として経験を積み監督に任命される場合もあります。任命される他にも自分で企画を立ち上げ、作品が認められるとその後オファーを受けるという場合もあるようです。 アニメ監督をめざすための準備として、美術大学やアニメ専門学校へ通い勉強することをおすすめします。画力だけでなく各セクションの技術について知っておくと、監督になった時にリーダーシップをとりやすいでしょう。

求められる能力とは

アニメ監督に求められるのは【見ている人の感情を刺激する演出ができる】【自分の考えをスタッフに伝えられる】能力です。アニメの演出に沿ってスタッフ達は作業をします。そのため作品のおもしろさは演出の監督にかかっていると言えるでしょう。 そしてスタッフ達は監督に「こんな感じの作品をつくりたい」と言われたうえで、自分が何をするべきなのかを決めます。 そのため人の感情を刺激できる演出ができ、さらにそれをスタッフに伝える能力は必要不可欠です。

また、アニメだけでなく実写映像等、映像全般に興味を持ち研究することも大切です。

アニメ監督に向いている人

アニメ監督に向いている人は、コミュニケーションをとるのが上手い人でしょう。監督は指示を出すことが仕事です。しかしアニメは指示を出しただけでは出来上がらず、実際にスタッフが作業することで作品が完成します。自分の考えていることを伝えながら、相手の気持ちを考える人はアニメ監督に向いています。

アニメ監督の現状と将来

アニメ監督志望者はたくさんいます。しかしアニメ監督としての仕事ができる人はごく少人数。 そのような現状は運や努力も関係していますが、一番大きな理由はアニメ業界全体に金銭的な余裕が無いからと言えるかもしれません。そのため売れなかった時のリスクを恐れ、無名の新人は世に出にくい現状があります。しかしアニメ業界でも世代交代は行われているので、必ず新しい監督は必要になります。若手がアニメ監督にチャレンジできる機会は必ずあるので、それまでに実力・経験を積んでおくことが大切です。

まとめ

楽しい・切ない・怖い等、様々な感情を生み出すアニメ監督。自分が理想とするアニメをつくり上げたいと思う人はぜひ、将来の夢として考えてみてくださいね。

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