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アニメスタジオといえばアニメを制作するところですが、詳しくはよく分からないという方がほとんどではないでしょうか。

そこで、この記事ではアニメスタジオについて解説します。
日本にはどんなアニメスタジオがあって、どのようにアニメがつくられるのかについて見ていきましょう。

アニメスタジオとは

アニメスタジオは、アニメの制作会社のことです。
アニメ制作のうちどこまで担当するかによって、次の3種類に分けられます。

  • 元請け
    アニメの企画から制作すべてを担当します。
  • グロス請け
    企画はせず、制作を専門にしたアニメスタジオで、元請けから依頼された作品を制作します。
  • 専門スタジオ
    制作の中でもCGだけ、作画だけ等、特定の工程を専門とするアニメスタジオです。

有名なアニメスタジオ

アニメスタジオは、2019年時点で全国に256社あります。
ここからは、アニメ大国である日本の中でも特に有名なアニメスタジオを見ていきましょう。

スタジオジブリ

アニメ好きでなくても名が知られている程、有名なアニメスタジオです。
「となりのトトロ」や「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」等、思い出のジブリ作品が誰にでも一つはあるのではないでしょうか。

日本歴代興行収入ランキングにも、多くのジブリ映画がランクインしています。

またニューヨーク近代美術館で回顧展が開かれたり、アカデミー賞を受賞したりと、海外からの評価も高く、まさに日本を代表するアニメスタジオと言えるでしょう。

東映アニメーション

東映アニメーションは、1948年に創設された歴史あるアニメスタジオです。
「ドラゴンボール」や「ワンピース」、「プリキュア」等、これまで数多くの国民的アニメを手がけてきました。

マンガを原作とした作品も多く、「スラムダンク」や「ワールドトリガー」等、週刊少年ジャンプの人気マンガを中心にアニメ化しています。

専門学校デジタルアーツ東京でも多数の卒業生が活躍中です。

京都アニメーション

「京アニ」の呼び名で親しまれるアニメスタジオです。
京アニ作品がきっかけでアニメ好きになった、という方も多いのではないでしょうか。

「涼宮ハルヒの憂鬱」や「けいおん!」、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」等、多くの代表作があります。

一般的にアニメスタジオでは、作画や仕上げ等を他の会社に任せることが多いですが、京都アニメーションはすべての工程を社内で行っています。

アニメスタジオでアニメが制作される流れ

では、アニメスタジオはどのような流れでアニメがつくられるのでしょうか。
ここでは、アニメの企画から制作すべてを担当する元請けを例に、アニメがつくられる流れを解説します。

プリプロ

制作の前段階をプリプロと言い、企画や設定をつめる作業を行います。

まず、プロデューサーが「どういうアニメをつくりたいか」というアイデアを考え、企画を立てます。

プロデューサーが立てた企画を元に、脚本やキャラクターを考えます。
脚本を書くのはシナリオライター、キャラクターのビジュアルや設定を考えるのはキャラクターデザイナーの仕事です。

おおよその設定が決まったら、構図やセリフの入った絵コンテをつくります。
絵コンテは基本的に演出家が描きますが、アニメスタジオによっては監督が描く場合もあります。

制作

アニメ制作では複数のスタッフで協力して一つのシーンを仕上げるため、どの工程でも見本をつくるのが一般的です。
この見本を元に、制作を進めていきます。

また、制作スケジュールを管理するのは制作進行の仕事です。
制作スタッフをまとめるのが制作進行、制作進行をまとめるのが制作デスク、現場のすべてを管理するのがプロデューサーというように、制作現場は厳密に管理されています。

制作は主に、作画・色彩・背景美術の三つの工程に分けられます。

作画

絵コンテを元に、アニメーターが絵を描いていきます。

絵コンテはラフに近い状態なので、より丁寧に絵を描き起こしてレイアウトをつくり、それを元に原画が描かれます。

原画と原画をつないで動きを滑らかにするのが、動画です。

アニメーターは原画マン(原画を主に担当する人)と動画マン(動画を主に担当する人)に分かれていて、新人のうちは動画マンを担当することが多いです。

色彩

原画と動画が完了したら、色をつけていきます。

アニメの色を塗る時は、色がシーンによってバラバラにならないよう、色彩設計や色指定と呼ばれるスタッフが色を指示します。

実際に色を塗るのは、ペインターの仕事です。

背景美術

作画と同時に、背景もつくっていきます。
シーンによってタッチ等の差が出ないよう、美術ボードと呼ばれる背景の見本を元に背景が描かれます。

撮影・編集

動画と背景を合成して、画面を完成させます。
あとは、放送時間内に収まるように尺を調整したり、音楽や声優の声を当てたりといった編集作業をすれば、完成です。

まとめ

日本のアニメスタジオには世界に誇れる技術力があり、今日もたくさんのスタッフが連携しながらアニメをつくっています。

好きで観ているアニメがある方は、どこのアニメスタジオがつくっているのか、気になったのではないでしょうか。
ぜひ一度、調べてみてくださいね。

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