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アニメコラム

アニメ専門学校は就職に有利?めざせる職種や役立つスキルをご紹介

「アニメ系の就職は厳しい」「独学よりアニメ専門学校に通ったほうが良い?」

将来アニメに携わる仕事に就きたいと考えている方は、独学か専門学校に通うか悩む方も多いかもしれません。アニメ専門学校では現役のプロの講師から学ぶので、独学よりも短期間で知識や技術が身につきます。

そこで本記事では、アニメ専門学校はどのようなことを学ぶのか、めざせる職業はどのようなものがあるのかと、就職実績をご紹介します。また、アニメ専門学校に通うことで就職にどう影響するのかの解説もしているので、ぜひ参考にしてください。

アニメ専門学校は就職に有利になる?

 

アニメ専門学校は最終的に就職ができることを目的としており、実践的なスキルや知識等のカリキュラムが組み込まれています。

学生はプロの制作環境でアニメを制作でき、その経験が就職への強みとなるはずです。

実際にアニメ業界では専門学校の卒業生が活躍し、有名アニメの監督や演出家も多くみられます。

「専門学校デジタルアーツ東京のアニメ学科」は、声優学科と連携し、本格的なアニメ制作の経験が得られるためお勧めです。

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アニメ専門学校で学ぶメリット

アニメ専門学校の魅力とは何かをご紹介します。ここではアニメ専門学校で学ぶことで得られるメリットを3つ解説しているのでご覧ください。

即戦力になる

専門学校は「専門的な知識が学べる」という点が強みです。アニメーターになるなら美大や芸大に行く選択肢もあるかもしれませんが、幅広い領域を学ぶ必要があり、商業アニメ分野に絞り込むのは難しいことがあります。

またアニメ専門学校のカリキュラムには、業界が求めるスキルが身につくように組み込まれているのもメリットです。

さらに専門学校では業界の変化に合わせて年度ごとにカリキュラムを変更していることが多いので、常に新しい情報や技術を学べます。

アニメ業界の就職募集には「未経験OK」とされているケースもありますが、即戦力となる人材がいればそちらを優先するのは当然のことでしょう。

そのため、専門学校なら卒業するまでに「ぜひうちで働いてもらいたい」と思わせるようなスキルを身につけられます。

就職サポートが手厚い

アニメ専門学校では複数のアニメ制作会社とつながっていることが多く、卒業後に就職できるチャンスがあります。

もともとアニメ専門学校は卒業後に就職ができるように、就職活動に向けた授業も受けられます。そのため、ほとんどの卒業生は就職サポートによってアニメ制作会社に就職ができるのです。

現役のプロに教えてもらえる

アニメ専門学校のメリットと言えば、何といっても現役で活躍中のプロに教えてもらえることです。

「アニメ業界の世界でずっと活躍したい!」と具体的な夢を持っている方は、基礎から学べる専門学校が適しています。

アニメ制作に関して右も左も分からない方でも、プロが分かりやすく教えてくれるので安心してください。

アニメ専門学校を卒業後にめざせる職種

アニメ専門学校を卒業したら、どのような職種に就けるのかをご紹介します。それぞれの職業の内容をチェックして、めざすべき方向をみつけましょう。

アニメーター

アニメーターとは、アニメーション作品の制作で主に「作画」を担当する仕事です。作画とは、アニメーション作品を構成する絵を1枚ずつ描く作業で、キャラクターや背景等の動きを脚本や絵コンテに基づいて描きます。

アニメーターの仕事は大きく「原画」と「動画」に分かれます。原画はアニメーションの中で重要な絵を描き、動画は原画と原画を結びつけて滑らかな動きを生み出す作業です。最初は動画からスタートするのが基本です。

また、アニメーターは画力や表現力だけでなく、絵を迅速に描き上げるスピードも求められます。アニメーターは地道な作業ですが、自らの手で作品づくりに携わり、チームワークで作品を完成させる達成感や視聴者に感動を与える喜びは大きな魅力となるでしょう。

キャラクターデザイナー

キャラクターデザイナーとは、アニメ作品やゲーム等のエンターテインメントコンテンツに登場する魅力的なキャラクターをデザインする仕事です。あらかじめ設定されたキャラクターの背景や特徴に基づき、ビジュアルをつくり上げます。

アニメーションやゲームではストーリーや世界観からキャラクターをつくり上げることが一般的で、プロデューサーや監督、脚本家、アートディレクターの指示に基づいてデザインを行います。

時には既存のキャラクター像からビジュアルを構築することもあり、自身でアイデアを発想して新たなキャラクターを生み出すこともあるため、やりがいのある仕事と言えるでしょう。

近年では企業広告やCMでもキャラクターが積極的に活用され、エンターテインメントの枠を超えて広がりをみせています。

作画監督

作画監督はアニメーション制作において、原画のクオリティを統一し、作品全体のまとまりを保つ役割を担う仕事です。

例えば30分のテレビアニメでは約300カットの原画が必要となりますが、多くの原画担当者が関与しているため、各担当者の絵柄やクセの違いが目立つことがあります。

作画監督はこれを防ぐためにすべての原画を確認し、必要に応じて修正を行い、アニメの品質を維持しなくてはなりません。そのため、作画監督は非常に重要なポジションとなります。

CGアニメクリエーター

CGアニメクリエーターとは、デジタル技術を駆使して2Dや3Dのアニメーションを制作するプロフェッショナルです。

架空の世界をリアルに表現し、CGアニメならではの立体的な動きを追求します。そのため映像の制作において高度なスキルが必要です。CGアニメクリエーターはデジタルツールを使いこなし、独創的で魅力的なアニメーションを生み出すことが求められます。

制作進行

制作進行はアニメ制作において、内容、予算、納期等のスケジュールを管理し、アニメーターの手配やプロデューサーとの会議等を行う仕事です。

制作進行の役割は、作品を円滑に進行させ、予定通りに完成させることです。スケジュールの調整やスタッフとのコミュニケーションが求められ、作品の品質を維持しつつ、プロジェクトを効果的に進めるためには機転や計画力が不可欠です。

デジタルアーツ卒業生の就職先をご紹介

専門学校デジタルアーツ東京では、在学中のデビューやインターンシップのチャンスがたくさんあります。

実際に先輩達が活躍している就職先はこちらです。

東映アニメーション(株)
(株)MAPPA
(株)Clover Works
(株)バンダイナムコフィルムワークス
(株)バンダイナムコピクチャーズ
(株)サンライズ 作画塾
(株)CygamesPictures
ユーフォ―テーブル(有)
(株)動画工房
(株)シャフト
(株)オー・エル・エム
(株)ぴえろ
(株)ジェー・シー・スタッフ
(株)ポリゴン・ピクチュアズ
(株)Seven Arcs
日本アニメーション(株)
(株)亜細亜堂
(株)Madbox
(株)ウィットスタジオ
(株)プロダクションIG
(株)ディオメディア
(株)サブリメイション
(株)スタジオディーン
(株)ゆめ太カンパニー
(株)スタジオ4℃
(株)エイトビット
(株)ライデンフィルム
(株)グラフィニカ

専門学校デジタルアーツ東京では、「どのようにすれば就職できるのか」「履歴書の書き方・面接対応の就活対策」等さまざまな方法をアドバイスています。

毎年、高い就職実績を誇っています。

>>在学中デビュー&就職・インターンシップ

まとめ

アニメ業界に就職するなら、アニメ専門学校に通うのがお勧めです。プロの講師が一人ひとりに丁寧に、ポイントを押さえながら就職できるまでのスケジュールを組んでくれます。

希望する企業があれば、徹底的に支援してくれるので心強いはず。夢の実現に向けて行動してみてはいかがでしょうか。

気になる方は「専門学校デジタルアーツ東京アニメ学科」の体験入学へぜひご参加ください。

>>専門学校デジタルアーツ東京 体験入学
>>専門学校デジタルアーツ東京 説明会・学校見学

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