本校の
ゲームプログラマコースでは、C言語を中心にマイクロソフト社の”Visual Studio.Net”を
使用してプログラミングの知識を習得し、
ゲーム制作に必要な基礎知識が身につけていきます。
最近では
携帯やスマートフォンの
アプリ（アプリケーションソフトウェア）も授業の中で作られています。
ゲーム会社は携帯やスマートフォン用のゲームも開発しています。
それに伴って携帯やスマートフォンアプリの求人も増えています。
ゲーム業界だけでなくシステム系のSE（システムエンジニア）やWeb系のプログラマーなどに内定する学生もいます。
基礎をしっかり学ぶから、進める方向性が広がる。
それが幅広く求人に対応できることにつながるのでしょう。
プログラムの知識の無い学生でも現役のゲームプログラマーの講師が丁寧に指導してくれるので安心です。
少人数制というメリットを最大限に生かした授業が展開されています。
今回は、ゲームクリエイティブ学科の合同作品『アレックスと囚われの姫』のご紹介です。
イラスト学科には公募のお知らせもたくさんまいります。
秋はデザインフェスタにＤＡＴフェスタ(文化祭)、コラボレーションといろいろ忙しい時期ですが、公募も旬なのです!!
入選すれば、懸賞金ももらえますよ。みなさんがんばって応募しましょう!!
東京は、朝晩が急に冷え込むようになり、学生もチラホラと、風邪をひきはじめているようです。
しかし、声優を目指す学生は決して「風邪をひいた」とは、言ってはいけません。
声優は、声を使う職業のため、風邪をひいてはいけないのです（笑）
さて、先週お伝えしましたが、ドナルドダックの発売が決まりました。
で、そのジャケットも完成しました。 全５巻こんな感じになります。
これは、Ｋ－ＭＥＤＩＡさんから発売される作品のジャケットです。
どこかで見かけたら、観ていただけると嬉しいです。
すべて、本校の学生の声ですから。
年明けには、「ミッキーマウス」の制作に取りかかる方向です。
ただ翻訳をこれからおこなうとのことで、制作に入るまで少し時間がかかりそうです。
先週に引き続き、マンガ学科卒業生の朗報をお知らせします。
今春卒業した青木圭太君が『月刊少年ライバル』（講談社）の月例コミック新人賞８月期に入選し、１０月４日発売の１１月号で発表されました。
青木君は、以前から数度にわたり、入賞経験があり、今後の活躍がとても期待されています。
http://www.shonenrival.com/contest/newface/newface-result-1208
先輩たちの大活躍に触発され、在校生たちも我も続けと頑張っています。
朗報がお知らせできることの嬉しさを噛みしめている昨今です。
さあ、みんなも先輩の後に続きましょう！
ノベルス学科では、１０月１０日（水）に特別プログラムを開催しました。
今回は、株式会社オリオンブックスによる 『新人小説家募集』 説明会です。
オリオンブックスでは「OTOyomu」という電子書籍のサイトを開設されており、
昨年そのサイトから、本校卒業生が 電子書籍デビュー をしております
説明会では、取締役社長 北山 様 編集長の戸塚 様にお越しいただきまして
・ オリオンブックスにおける、電子書籍の現状と今後の展望
・ 業界の動向
・ プロ作家とアマチュア作家の違い
・ 本校卒業生デビュー作家と、編集者とのやり取りにおける裏話
・ 配信されるまでの流れ
・ 売れる為のテクニック などなど、とても興味深いお話を伺いました。
また、「新人小説家募集」の説明をうけ、在校生のみならず卒業生も今後電子書籍デビューを目指し挑戦していく予定です。
今、全世界で注目されている「電子書籍」業界。
目がはなせません
