スクールブログ
プロダクション説明会
・・・・・・・・・・・∑(; ̄□ ̄A アセアセ
もう、夏ですね(゚ー゚;Aアセアセ
今週で6月も終わりですね、そして7月へと月が変わっていきます。
梅雨も、梅雨というものもなく、ダムでは水不足なので雨がほしいですね。
さてさて、そんな中ですが、
6月27日、28日の2日間、本校では声優学科2年生を対象としました『プロダクション説明会』が行われました。
今年は、18社の企業の方にお越しいただきました。
参加学生は、本校の声優学科2年生、仙台校の声優学科2年生
学生のみなさん、真剣な眼差しですね!
各会社の説明を聞いて自分がどの分野に強いところに進むのか、改めて自分の意思を確認する場でもありました。
2年生にもなると、1年生の時とは違い自分の進路を決めなくてはならない年です。
また、一歩一歩前へ進んでいくのですね。
そんなことを考える今日一日でした。
アソビモ(株)学内説明会
「アソビモ株式会社」単独学内説明会です。
企業の方が直接来校してくださり、学生と接する場はとても重要です。
実際の書類選考の前に自分の実力がどの程度通用するのかをはかる良い機会となり、
自分の作品ファイル(ポートフォリオ)を持参して説明会に挑みました。
今回は、各業種の細かいチェックポイントを教えていただきました。
就職活動も本格始動となり、学生も作品ファイル(ポートフォリオ)の作成に追われる毎日です。
全員就職内定を目指し、エンジン全開です。
夏休みの体験入学②
先週に引き続き夏休みのマンガの体験入学について
もう一つご紹介します。
『マンガの仕組みと作り方のヒント、キャラクター設定を学ぼう』
童話を題材にストーリー構成を学び、
魅力的なキャラクターを生み出すコツを考えます。
語り継がれる物語はなぜ面白いのか、その面白さのしくみを解き明かします。
人々に愛される主人公の要素を、参加者の創るキャラクターに取り入れながら
マンガの原稿が完成するまでの流れをつかみます。
こんな感じにキャラクターをデザインしていきます。
実は漫画を制作する作業の中でこれが一番楽しいって、
思う人多いんじゃないでしょうか?
夏木 れい先生 8/2(金)・6(火)・7(水)・21(水)・23(金)
声のイメージって?
18日(火)20日(木)25日(火)とアーツ館802教室で、あるオーディションが行なわれました。
アニメ学科で制作しているアニメーション「勇者御一行様」のキャラクターの声6名と
ナレーター1名を決める第一次オーディションです。
集合時間18時に8階に行ってみると・・・
さすが、声優学科のみなさんです。
礼儀正しく、口々に挨拶をしてくれます
声も大きく、実に協力的。
アニメ学科のオクリンが説明を始めると一斉に声をそろえて「ハイ!」「ハイ!」と
気持ちの良い返事がフロアに響きます。
オクリンも、やりやすそうです
なんと、803教室では、順番を決める大ジャンケン大会が始まりました。
みんな、超元気!!
そして楽しそう~
では、キャラの声について、ルミルミの独り言を聴いてあげて下さいね。
どうぞ~
ある日のこと。
先日行なわれた、勇者班の第一次「声優オーディション」の話題がでた。
オーディションは、声を聞いて、あらかじめ配布された投票用紙に
○をつけるという簡単なものだ。
だが!!!!!
全員が1票ではない
原作者 3票
監 督 2票
キャラクターデザイン 2票
音響監督 2票
一般 1票
超~~~原作者さんの権力強くないですか(笑)
キャラクターのデザインしたのに・・・
原作者さんより希望が通らない作画監督って・・・???
そして、その原作者さんの希望するのが「高めの声」らしく・・・
はたして、どのキャラが「高い声」か「低い声」かという話になった。
ていうか、声優オーディションのときに・・・
「原作者さんの希望の声は?」と希望を聞いたそうですが・・・
「キャラデさんの希望は?」なんて聞かれませんでしたケド・・・
剣士と魔術師でどちらが高い声か??
オクリン・みかん氏・ルミルミ3人で話したところ・・・
ルミルミ的には「魔術師より剣士が声高め」
オクリンとみかん氏的には、その逆で「剣士より魔術師が声高め」
「えぇぇぇ~え」ルミルミ驚愕
クールな魔術師のほうがなんで声高いの?
剣士、多分主人公なのに声低いの?
そこにいらっしゃった神(小和田先生)も・・・
「服の色が逆だったら、剣士が低い声でもいいと思うけどね」と。
「そうですそうです!」ルミルミ大いにうなずく!
「赤い鎧」と「青いローブ」
赤の人が青の人より声低いなんて!
ちなみに後日、演出のミユミユにこの話をしてみると・・・
ミユミユ的には「魔術師より剣士が声高め」と。
ルミルミと同じでした。よかった!感覚一緒!!
おしまい。