１年生のアニメーション制作が、いよいよ本格的に動き出しました
本田サクの（非）日常（サク班） ＆ 勇者御一行様（ 勇者班）と両班の
キャラクターの色が決定！！
本来「色」に関しては、アニメ彩色コースが担当して、コンペ（投票）で決定するのですが・・・
今回は、アニメーターコースさんも全員が色を塗りました。
たくさん揃い、色の入ったキャラクターを並べてみると圧巻でした
よ～く比較しながら、ご覧下さい。
どうぞ～
本田サクの（非）日常
勇者御一行様
この中から、これまた例年にはないことですが、総監督の小和田先生が選択されました。
さらに小和田先生より、勇者班のキャラクターの装備などに少し修正が入りました。
これから完成に向けて、皆で突っ走り続けます！！！
どんなドラマが待っているのか・・・
どんなハプニングが起きるのか・・・
長～い道のりになります
今後も、制作の様子を、ブログにＵＰしますので、お楽しみに～
ワンダーフェスティバルも近いですね！！！
１年生の試験も近いですね！！
さてさて、
今週から２年生の学生達は試験期間に入ってました。
後期の授業の課題ですね、作ったものを講師の先生に評価していただきます。
それぞれの課題の目標地点（？）提出時の状態が指示されるのですが～？
昨日の時点で放課後様子を見に行くと…
「ヤバいよ～。間に合わない！！」
「怒られる！！」
慌てている学生
中には開き直ってる学生も
皆叫んでいました(´・Д・)
この期間中は寝ず（寝れず？）に作業をする学生も増えます。
塗装も焦らず、いそげ～！！
評価は、しっかりと時間を区切り途中でも見てもらいます
仕事に就いた時には必ず納期を守ることも必要ですので、ちゃんと間に合わせましょう！
余談…不思議と気を張っていると風邪を引かないもので、試験期間終了後の事を今から心配してみたりしています（笑
ではでは～(・ω・)ﾉｼ
ゲームキャラクター学科２年生が描いたモンスターをご紹介します。
ゲームの楽しさは想像したキャラクターをゲームの中に登場させることができる点でしょう。
今回は実際には存在しないモンスターですが、簡単な
ラフスケッチを行ってから着色をしていきます。
落書きのような中から新たな
ゲームキャラクターが生まれてきます。
今回は
スマートフォン用のゲームを想定したキャラクターデザインでが、気持ち悪いですね…
でも、とても魅力あるキャラクターになっています。
ゲームの世界はテーマやコンセプトがあります。好きな様に描けばいいというものではありません。
設定やイメージが完成するまで時間は掛かりますが、完成した時の喜びはとても大きい世界です。
是非、あなたも好きなゲームの世界を生み出すクリエーターを目指してみませんか？
ゲームキャラクター学科・ゲームクリエイティブ学科の体験授業を体験してみてください。
本校の体験授業は在校生やプロの現役講師が行いますので明るく楽しく学べると思います。
また、アシスタントをしているゲームキャラクター学科の在校生ともお話しできます。
振るってご参加ください。
2年生はいよいよ来週が試験週間、授業も大詰めです。
イラスト学科では、卒業年度ごとに2年生全員の作品を収録した『イラスト作品集』を制作していますが、今年度も卒業式当日の完成に向け、制作が始まっています。
内容は個人ごと見開き2ページに、それぞれデジタルとアナログのイラストを収録します。
各学生からの絵はだいたい集まってきたので、今後は担当の先生がページ割りや装丁を施した上、業者に発注することになります。
今年度はどんな作品集に仕上がるか、今から完成が楽しみです。
なお、歴代の作品集は体験入学等でご覧いただけます。
歴代の作品集の秀作
東京の今日は、天気予報では暖かいとのことでしたが、風が冷たく寒いです。
さて、本校の卒業公演も近づき、学生のみならず、スタッフもバタバタしてきました。
撮影機材、運搬の手配など。それに期末試験が重なるため、大忙しです。
そんな中、テアトルエコー養成所に行っている卒業生２名の卒業公演の案内が来ました。
なんと、本校の卒業公演と重なります。
唯一最終日のみが重ならないのですが、疲れた身体が動くかどうか（笑）
できるだけ、応援に駆け付けるつもりではいます。
テアトルエコーさんは「エコー劇場」という自前の劇場を持っております。
養成所の人はそこで卒業公演をおこなうそうです。
実は１３年ほど前、そのエコー劇場を借りて、本校のイベントをおこなったことがあります。
エコー劇場は控室からステージ脇に降りるのに、すごい急な階段があり
暗闇の中、その階段から学生が落ちないことを願っていました。
失敗を恐れず、悔いのない卒業公演をやってくれることを、願っています。
