今日はアニメ学科１年生は２限（１２：２０）で授業終了。
でもでも、ほとんど残りＡ３０１教室で作業中
ただ今１７：０３分、まだ動く様子はありません。
今日も２０時までのコースでしょうか？
頑張ってる姿が、とっても可愛いです
もちろん男子も女子もです。
モニターをのぞくと、豊島区より依頼された作品制作中でした。
豊島区のキャラクターななまるが「トキワ荘通りお休み処」を紹介する
ムービーです。
豊島区の区役所等の施設やとしまケーブルＴＶで流されます。
みんな作業がんばれ～
実際に放映される時期になったら、全員で区役所に見に行きましょうね
↓今回のななまるは手塚治虫先生の「赤ベレー帽」と「めがね」を装着
↓ 真剣な１年生
今回ご紹介する
ゲーム作品はイタリア人留学生が作成したゲームです。
スマートフォン用アプリゲーム『ICARUS』です。
ギリシャ神話の登場人物であるイカロスをイメージした
ゲームです。
タップして障害物を回避する単純な操作のスマートフォン用ゲームです。
1年生でも既にスマートフォンなどのプラットフォームで動作するゲームも作れるようになります。
コンシューマーゲームが主流だったゲーム業界も現在では、
ソーシャルゲームなどのスマートフォン用の
アプリの開発に力を入れている
企業が多くなりました。
（
写真：下）2次元的なゲームでも内部的には3次元的に作っていたりもします。
様々な時代のニーズに合わせた作品を生み出しているゲーム学科は難しく感じると思います。
しかし、実は
基礎からしっかり学べば色々な分野に応用がききます。
ゲーム好きでゲーム学科に興味がある方は、学園祭で学生作品をプレーしてみてください。
ノベルス学科の現２年生が１年の時に書いた音声ドラマを声優学科のみなさんで収録したのものが、完成しました。
総合タイトル「夏休み延長戦」
その中の「蝉時雨の追憶」「サマバケマン」が選ばれ収録されました。
自分達が書いた作品が形になるのは、うれしいものです。
写真は、過去の音声ドラマのCDジャケットです。
またまたご紹介します！
資料とにらめっこ・・・！
※蛙がこちらを見ています
絵を描いた人がどのように表現したかったのかを汲み取り、それを３次元に作りだす
２次元から３次元に起こすにあたり、つじつまを合せるのが難しく…
前から見た場合と横から見た場合を描いてもらっているので、それを基にしております
なので、良く絵を見て、穴があくほど見て、ある時はキャラと同じように布を垂らして見たりと、常に作品と真剣に向き合っています。
設定等分からない所は直接イラストを描いてくれた学生に聞きに行ったりもしてますよー
DATフェスタ（学園祭）へ向けて③
声優学科２－２
「チーム対抗 即興パフォーマンス合戦」
11月14日（金）15時～16時 9階ホールにて開催します。
「演技演習」の授業では、郷右近 望 先生のご指導のもと
「インプロ」（インプロヴィゼーション）
という手法を取り入れています。
「インプロ」とは、台本なしで その場で創作する即興演劇で
最近とくに注目されている練習法の1つです。
この手法を繰り返すことで、コミュニケーション力や
柔軟な発想力が養われます。
日ごろの練習成果をいかし、学園祭の舞台で 声優学科２－２
「即興パフォーマンス合戦」を披露します。
お客様参加型ですので、ぜひ皆さん一緒に楽しんでもらえたら幸いです
インプロという手法に興味ある方も ぜひお越しください
さらに声優学科２－２は「おにぎり屋」も OPEN します。
14日、15日 ともに、７０２教室です。
新米の美味しい季節、愛情たっぷりのおにぎりを ぜひご賞味ください。
皆さんのお越しを お待ちしております
