株式会社ライフマップの陳 志強氏にお越し頂き、
ゲーム学科1年生対象に『ゲーム業界研究』が行われました。
株式会社ライフマップ様は若者の将来設計をサポートする未来創造企業として
豊かで実りある社会創りに貢献している企業様です。
様々な業界の知識や動向をゲーム学科1年生に分かりやすく
レクチャーして頂きました。
ゲーム学科はゲーム業界だけに通用する人材ではなく
様々なジャンルに対応できる
人材を育成を行っています。
この様に様々な企業様にお越し頂き、
自分の将来計画をしっかり立てれるのもゲーム学科の特徴のひとつです。
最初は誰だって知識が無く、未経験でからのスタートです。
ゲーム学科ではゲーム好きの仲間が集まる場所です。
皆と一緒に夢の実現に
一歩近づく環境を体験してみませんか？
興味が湧いた方はお気軽に体験授業にお申し込みください。
お申し込み・詳細ページはこちらまで、
ノベルス・シナリオ学科では毎年、
アニメ学科さんの卒業制作のアニメ原作を作っています。
こちらについては、以前の記事でも書きましたね。
以前の記事では、
アニメ学科さんに原作となる１本を選出してもらっている最中です、
とお伝えしましたが……
この度、原作となる１本が、無事、決まりました！
選ばれたのは、春野訪花さんの『召喚っ！』
という作品です！！
どんな作品かというと……
これは、アニメが出来てからのお楽しみですね。
さて、アニメ学科さんとは、この卒業制作以外にも、
色々とコラボしていく予定です。
みなさんにもお伝えできる段階になったら、
続々とブログにアップしていくので、
楽しみにいてくださいね！
ゲーム学科の卒業制作「恋愛シュミレーションゲーム」に
声優学科が、キャラクター音声を収録しました
このようにデジタルアーツ東京では、他学科と作品制作に取り組む機会が多々あります
たとえば・・
ノベルス学科との音声ドラマ収録、
イラスト学科と卒業公演の舞台チラシやプログラムの制作
アニメ学科とのアニメーション音声
学生主催の「納涼ライブ」に、イラスト学科やノベルス学科の学生がステージに上がり歌ったり
11月ＤＡＴフェスタ（文化祭）でもコラボレーションが披露される予定です
社会での仕事では、様々な専門分野と一緒に仕事をするのが当然ですが
学生という立場で、学校内でジャンルの違うコースの人たちと一緒に作品制作をするのは
友達も増えたり、完成時の感慨もひとしおですよね
完成をお楽しみに！
9月30日編集部をお招きして編集部批評会を行いました。
今回参加の編集部は
週刊少年マガジン編集部と
ARIA編集部です
緊張な面持ちで順番を待ちます
ストーリーや絵柄、キャラクターについてなど
いろいろなアドバイスをいただきます。
今回は1年生2年生それぞれ1名ずつ
名刺を頂けました。
これからが、本当の勝負ですね！
頑張って！！！
先日、アニメ学科１年生は「杉並アニメーションミュージアム」を見学しました
前期末試験後の特別授業の一環です。
杉並アニメーションミュジアムは世代を超えて
日本のアニメーション全体を体系づけて学び、体験し、理解しながら
楽しめるというアニメーションの総合ミュージアムです。
１．日本のアニメの歴史
２．アニメができるまで
３．これからの日本のアニメ
４．アニメの原理
５．デジタルワークショップ
６．企画展
７．アニメシアター
８．アニメライブラリー
９．ワークショップスペース
に分かれています。
１番から順に一通り見学したところで、ちょうど館員の方の
プレゼンテーションの時間になりました。
クイズを交えた楽しい説明でアニメ学科１年生は皆「ほ～そうなんだ～」と
感心しきりでした
例えば・・・
Ｑ．ＴＶアニメーション１話に使う動画用紙の数は何枚？
Ａ．３０００枚
Ｑ．東京の何区に一番アニメ会社が多い？
Ａ．練馬区
などなど・・・
そして企画展へ。
今回は「ちびまる子ちゃん展～ありがとう放送２５周年～」でした。
アニメ学科のみんなは「ちびまる子ちゃん」の原画や動画など放送から
２５年間のさまざまな貴重な資料をじっくり見学した後に
第１期 第１話「まるちゃんきょうだいげんかをする」の巻を見ました
「顔が今と違う～」とか「歩きが平面的に見える」とか
「ちびまる子ちゃんのお姉ちゃんが優しすぎる～」などとても感慨深そうでした。
私にとっても、とても懐かしいアニメが沢山展示してありましたが
学生たちが古いアニメも良く知っていることに感心しました。
さすがアニメ学科の学生です
いつでもどこでも元気いっぱいの可愛い１年生
何でも吸収して、沢山勉強して、アニメ業界へ飛び立ってね
↓館員によるクイズ形式の説明
↓「ちびまる子ちゃん」の動画用紙をパラパラ中
↓企画展での展示品「まる子ちゃん一家」と一緒に
↓入口で集合写真をパチリ「あれ？全員じゃないよ…」
