こんにちは！　ノベルス・シナリオ学科の高沢です。

今回はノベルス・シナリオ学科２年生の集大成とも言える、卒業作品集についてご紹介させていただきます。

『編集制作概論』の授業で制作を進めていた、２年生の卒業作品集が完成に近づいています

こちらの授業は学生たちが２班に分かれてお互いに作品を編集し合い、実際の仕事を体験するように自分たちでひとつの本を作り上げるというものです。

表紙や挿絵のイラストはイラスト学科２年生に依頼。作品の担当となった学生が、実際の仕事を想定し、ビジネス文書の形式で依頼書を作成して送付という形をとって進めています

現在はサンプル冊子を印刷し、誤字脱字、文字やページのズレなどの不備がないかどうかの調整をしているところです。完璧に仕上げたつもりになっていても、実際に目に見える形となった冊子を見ると、今までわからなかったものが見えてきます。最後まで気を抜くことはできません

完成までたどり着くまで、ここがふん張り時です　きっと素晴らしい作品集に仕上げてくれることでしょう

ノベルス・シナリオ学科では作品制作だけでなく、実際の仕事を見据えた幅広い授業を行っています。気になった方はぜひ体験入学までお越しください

２月　６日　物語の「プロット」を作ってみよう

２月１４日　魅力的なキャラクターの考え方

２月２６日　世界観のつくり方

ノベルス・シナリオ学科ではzoomを使ったオンライン授業も行っております。より気軽に参加することが来ますので、ぜひぜひ気軽にご参加ください

こんにちは！　ノベルス・シナリオ学科担当の髙沢です。

本日はノベルス・シナリオ学科2年生が進めている、デジタルノベル制作についてお伝えさせていただきます！

デジタルノベル制作は、学科の垣根を越えたコラボレーション企画として進んでおりましたが、

なんと！　新たに声優学科がコラボレーションの仲間入りをしてくれました

ノベルス・シナリオ学科がシナリオを書き、ゲーム学科がキャラクターイラストを描き、声優学科が音声を吹き込むという、実際のお仕事さながらの体制で制作しています

収録にはこのゲームシナリオを書いたノベルス・シナリオ学科の学生も立ち会いました

ノベルス・シナリオ学科の学生にとっては、声優が音声を収録する場面はなかなか見られるものではありません。とても貴重な体験となったことでしょう

ノベルス・シナリオ学科ではゲームシナリオ制作やアニメシナリオ制作を始め、様々な学科とのコラボレーション企画を行っています。気にった方はぜひ体験入学にお越しください

1月16日

小説の書き方

２月6日

物語の「プロット」を作ってみよう

2月14日

魅力的なキャラクターの考え方

ノベルス・シナリオ学科ではzoomを使ったオンライン授業も行っております。自宅に居ながら気軽に体験入学に参加することが来ますので、ぜひぜひ気軽にご参加ください

こんにちは！　ノベルス・シナリオ学科担当の高沢です。

今回は、以前ご紹介させていただいたノベルス・シナリオ学科とイラスト学科のコラボレーション短編小説について、続報をお知らせしたいと思います！

入学当初から制作を進めていた短編小説ですが、

ついに　執筆を終えて製本の段階までたどり着くことができました

製本前の様子はこんなカンジです

自分の作品を実際の本にして、どんな仕上がりになるかを目で確認することはとても重要なことです。

また、こうして手に取れるような形にすることで、自分の作品を誰かにアピールしやすくなる利点もあります。

イラスト学科さんに描いていただいた素晴らしいイラストが、本の魅力を何倍にも引き上げてくれていますね

コチラの短編は、ノベルス・シナリオ学科の紹介作品として展示する予定となっております。気になった方はぜひ体験入学へお越しください

1月16日

小説の書き方

２月6日

物語の「プロット」を作ってみよう

2月14日

魅力的なキャラクターの考え方

ノベルス・シナリオ学科の体験入学ではwebカメラでのオンライン中継も実施中です

より気軽に模擬授業を体験することができますので、ぜひこの機会にご参加ください

こんにちは！　ノベルス・シナリオ学科担当の高沢です。

12月に入り本格的に肌寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回はデジタルアーツ東京と深い関わりのある作品である、

ホラー小説『血ザクロ学園』についてご紹介させていただきます！

智柘榴学園（ちざくろがくえん）という高校を舞台に、様々な怪奇事件が繰り広げられるゲームブック形式のオムニバス小説です。正しい選択をしなければエンディングにたどり着けないハラハラ感が、物語への没入感を高めてくれます。

全6本の物語はそれぞれ独立し、どこからでも読める内容となっています

ひとつでも充分読み応えのある作品ですが、各話は裏でリンクしており、複数話読むとさらに物語を楽しむことができるでしょう

なんとこの作品、ノベルス・シナリオ学科で講師をされている檜木田正史先生を中心に、小説家やシナリオライターなど様々な場で活躍中の作家陣が集結して作り上げたものです。

作家陣の中にはデジタルアーツ東京の講師をされていた方々や、卒業生も多数参加しています

イラストを担当したのは漫画家の千之ナイフ先生

緻密かつ美しいイラストが物語を恐ろしくも幻想的な雰囲気に彩っています

『血ザクロ学園』シリーズはkindleストアにて絶賛刊行中です

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https://linestaff.net/chizakuro/

デジタルアーツ東京ノベルス・シナリオ学科では、現役で活躍している講師から小説やシナリオの書き方を学ぶことができます。在学中にデビューすることも夢ではありません

気になった方はぜひデジタルアーツ東京の体験入学へお越しください

12月12日(土)

文章を「描く」

1月16日(土)

小説の書き方

ノベルス・シナリオ学科の体験入学ではwebカメラでのオンライン中継も実施中です！

より気軽に模擬授業を体験することができますので、ぜひこの機会にご参加ください！

こんにちは！　ノベルス・シナリオ学科担当の高沢です。

今回はノベルス・シナリオ学科１年生が鋭意制作中の音声ドラマについてご紹介いたします

音声ドラマとは、映画やアニメと違い、登場人物のセリフや効果音（ＳＥ）などの音声だけで物語を進める作品です。

学生達はいくつかのグループに分かれ、それぞれ話し合いをしながら各グループで作品を作り上げます。担当講師の指導を受けつつ、アイディア出しから構成の仕方まで綿密に話し合いを進め、作品のクオリティを高めていきます

そして、この音声ドラマ制作は最終的に３つの学科がコラボレーションします！

ノベルス・シナリオ学科がシナリオを書き、声優学科が音声を吹き込み、イラスト学科が出来上がったＣＤにイラストをつけるという強力編成。

今年はどんな作品が出来上がるのか、今から楽しみで仕方がありません

ノベルス・シナリオ学科では音声ドラマシナリオやゲームシナリオ、小説まで幅広く書くことを学べる学科です。気になった方はぜひ体験入学にお越しください

１１月２１日（土）

読者を意識するアイディアづくり

１２月１２日（土）

文章を「描く」

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