こんにちは！　ノベルス・シナリオ学科担当の髙沢です。

来週からはいよいよ授業が開始され、新しい学校生活がスタートします

新たに入学してくる１年生、そして進級した２年生はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。

新たなスタートを切るノベルス・シナリオ学科ですが、１年生の時点から準備を進めてきたコラボレーション企画もあります

「原作研究」の授業でノベルス・シナリオ学科が発案、制作したネーム（漫画の設計図のようなもの）をコミックイラスト学科さんに渡し、実際のマンガにしてもらおうという企画です

このネームを使い、２年生の授業開始時から本格的にマンガにする作業に入ります

こちらは作画担当者がデザインしたキャラクターを、原作担当者と一緒に確認して話し合っている様子です。

打ち合わせを行うことにより、細かいイメージの違いなどをすり合わせて理想の形へ近づけていきます

どんな作品が完成するのか、今から楽しみでなりません

デジタルアーツ東京ノベルス・シナリオ学科の授業では学科を越えて、様々なコラボレーションによる作品制作を行っています。気になった方はぜひ体験入学までお越しください。

４月１０日　(土)　物語の「プロット」をつくってみよう！

４月１７日　(土)　小説における「表現」の仕方

４月２５日　(日)　シナリオライターへのお仕事準備講座

ノベルス・シナリオ学科ではzoomを使ったオンライン授業も行っております。より気軽に参加することが出来ますので、ぜひぜひお気軽にご参加ください

こんにちは！　ノベルス・シナリオ学科担当の髙沢です。

今回はとっても嬉しいお知らせがあります

去年の１０月、ノベルス・シナリオ学科では学生が授業で書いた小説を集英社主催の

『ジャンプ小説新人賞２０２０』に応募させていただきました。

そして先日、コンテストの結果が発表されたところ……

なんと

１年生の菅野柊太さん（ＰＮ：しぃ君）の作品『籠球ガールズ！』が『バディもの部門』で最終候補まで残りました

←こちらはイラスト科さんとのコラボで冊子も作っております。

惜しくも受賞までは届かなかったものの、あと一歩のところまで迫る大健闘を見せてくれました。

この結果に本人は嬉しい反面、驚きが隠せない様子です

こちらのホームページに、作品の講評が掲載されておりますので、ぜひチェックしてみてください

https://j-books.shueisha.co.jp/prize/award20/result.html

今後、菅野柊太さんは担当編集者が付き、次のチャンスに向けて新たな作品を執筆するそうです。作家に向けて、大きく前進することとなりました

これからノベルス・シナリオ学科の学生達がどのような活躍を見せてくれるのか、今から楽しみで仕方がありません

ノベルス・シナリオ学科では、現役でプロとして活躍されている講師の方々から、作品や文章について直接指導を受けることができます！　在学中デビューも夢ではありません！

気になる方はデジタルアーツ東京体験入学までお越しください！

3/２６(金)　アイディアを生み出そう！　物語の種「５Ｗ１Ｈ」について

３/３０(火)　物語の書き方について

３/３１(水)　「小説科」「シナリオライター」を目指す人がやるべきこと

また、zoomを使ったオンライン授業も行っております。より気軽に授業を体験することが出来ますので、ぜひぜひお気軽にご参加ください

こんにちは！　ノベルス・シナリオ学科担当の髙沢です。

デジタルアーツ東京で進路・就職イベントが開催され、進路に関する様々な講義や講座が実施されました。

ノベルス・シナリオ学科では、サイバーエージェントグループでシナリオディレクターをしており、ノベルス・シナリオ学科の卒業生でもある小宮佑太さんにゲーム業界についての講演を開いていただきました。

現役で働いている先輩からの、普段聞けない生の声に学生たちは興味津々

ゲーム業界においてシナリオはどんな役割を持っているのか。シナリオライターやプランナーはどのような働き方をしているのか。実際に現場を経験した方からの、リアルで濃密なお話をたっぷりしていただきました

自分の将来への見識を深めると共に、進路を見つめ直す良い機会になったのではないでしょうか

デジタルアーツ東京ノベルス・シナリオ学科では現役で活躍している講師から業界の事や文章のテクニックを学ぶことができます。気になった方はぜひ体験入学までお越しください

3月6日　フィクションにおける「魔法」講座

ノベルス・シナリオ学科ではzoomを使ったオンライン授業も行っております。より気軽に参加することが出来ますので、ぜひぜひお気軽にご参加ください

ノベルス・シナリオ学科担当の高沢です

ノベルス・シナリオ学科１年生が制作した音声ドラマのシナリオに、声優学科さんから音声を収録していただきました

こちらのシナリオは、ノベルス・シナリオ学科の学生が数人ごとのチームに分かれ制作したうちの一つです。

タイトルは『冷蔵庫の中 ～小さき者たちのワルツ～』

冷蔵庫の中の消費期限が迫った食材たちが、捨てられる運命から逃れようと頑張る、とってもユニークな作品です

真剣な面持ちで収録に取り組んでいます。このご時世で思ったように授業を進められない中、さすがの演技力を発揮してくれました！

ノベルス・シナリオ学科の学生も、希望者は収録の様子を見学し、シナリオに音声がつく流れを体験することができました。

文字だけで見るセリフと、声に出して発音するセリフではイメージに大きな差があります。極端なものでは、同じ文字のセリフなのに正反対の意味にとられるものもあります。

実際に音声を聞きながらセリフを確認することは、シナリオ制作においてとても勉強になるでしょう。

デジタルアーツ東京ノベルス・シナリオ学科では、シナリオ制作から小説の書き方まで幅広く書くことを勉強できます。気になった方はぜひ体験入学までお越しください

２月２８日（日）　世界観の作り方を考えてみよう

３月　６日（土）　フィクションにおける魔法の考え方

ノベルス・シナリオ学科ではzoomを使ったオンライン授業も行っております。より気軽に参加することが出来ますので、ぜひぜひお気軽にご参加ください

こんにちは！　ノベルス・シナリオ学科担当の高沢です！

ノベルス・シナリオ学科ってどんな授業をやっているの？　とギモンをお持ちの皆様に、授業風景を紹介させていただきます！

今回紹介するのは１年生が受講する『文章技法』の授業です。

今年の担当はプロ作家の水沫流人先生。幅広い物語の知識と的確なアドバイスで、学生からの人気がとても高い講師です

『文章技法』の授業では、文章や物語に関する様々な知識、テクニックを学びながら、オリジナルの小説作品を制作します

本校の特徴の一つである少人数制を活かし、先生が学生ひとりひとりの作品を把握し、個別にアドバイスをしてくれます

学生は添削された作品を修正し、それをまた先生に提出し、と繰り返すことで作品のクオリティをアップさせ、完成を目指します。

完成した作品は冊子として形にし、文学フリマなどのイベントで一般の方へお披露目します

読者を意識できるようになると、作品の質は何倍にも上がります。自分を成長させる大きなきっかけとなることでしょう

デジタルアーツ東京ではプロの目線からアドバイスを受け、小説やシナリオの書き方を学ぶことができます。気になった方はぜひ体験入学までお越しください

◆２月６日（土）「物語のプロットを考えてみよう」

◆２月１４日（日）「魅力的なキャラクターを考えてみよう」

◆２月２６日（日）「世界観の作り方を考えてみよう」

ノベルス・シナリオ学科ではzoomを使ったオンライン授業も行っております。より気軽に参加することが出来ますので、ぜひぜひお気軽にご参加ください！