9月に入り前期も残り少なくなってきましたが、ゲームプログラムコース1年生の授業にてゲーム研究を兼ねてレトロゲームを学生たちと楽しみました。今回は任天堂のWiiのゲームをプレイ。Wiiの発売は2006年ですので、学生たちにとっては丁度同じ年ぐらいに誕生したゲーム機になります。
ソフトは「マリオカート」と「スマブラX」を選択。
起動音が鳴ってモニターにWiiの画面が出ると、懐かしい♪と学生の皆さんが反応。
早速「マリオカート」からスタート！
最初はどうやって操作するんだけなどと学生たちで教えあってましたが、だんだん記憶が戻ってきたのかこのコースが好きだとか、乗り物どうするとか盛り上がってました。

次は「スマブラX」
以前も学校でswitchを持ち込み、学生みんなで遊んでいただけあって、Wii版も懐かしいと言いながら大盛り上がりで対戦していました。

学生の中には、さすがにWiiは画質が現行機より劣るとか、操作にタイムラグを感じるなどの感想も出てきましたが、技術の進歩を感じることも良い勉強ですよね。
また、面白いゲームは画質が劣っても操作に不備があっても面白いということも感じてもらえたのは良いことだと思います。

ちょうど夏休みの課題としてゲーム制作を行った１年生ですので、自分の作品をブラッシュアップする際の参考にしてもらえると嬉しいですね。11月の学園祭にも作品は展示しますので、そこまで改良を進めていきましょう！