デジタルアーツ東京|アニメ・声優・イラスト・ゲームの専門学校

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ノベルス・シナリオ業界に関して

ラノベブームの到来

最近は書店を訪れると、ライトノベルのコーナーが一昔前と比べて、より充実している様子が見られます。アニメ化といった他メディアへの進出など、その勢いは衰えることを知りません。今回はそんな「ラノベブーム」について考察します。

ラノベブーム到来の大きな要因となったのは、インターネットの登場による情報革命です。これまで時間をかけてやっていたことが、インターネットの普及により短時間でこなせるようになりました。すると今度は空いた時間にも作業を詰め込んでいき、作業のサイクルがどんどん早まっていくことになります。それと同時に、作業と作業の合間にある「空白の時間」を有効活用しようとする動きが出てきます。

さらに、今までは昼間が活動のメインだったライフスタイルも、インターネットにより、夜の時間活用の仕方にも変化が生まれます。テレビを見たり人と話したりする時間は、メールやゲームの時間へと移り変わっていきます。夜でも活動をする余地が生まれたため、ここでも「空白の時間」が発生するようになります。

この「空白の時間」を利用するために、どんな商品やサービスでも、「短い」「すぐ終わる」ものが好まれる傾向になりました。気軽にすぐ読めるライトノベルは、見事そのニーズにはまっているものだったのです。オタク文化の観点から分析してみても、十時間以上かかるゲームに時間を使うより、もっと短い時間で「興奮」や「萌え」といった感情を得られる媒体が世の中的に受け入れられていったのです。

最近ではさらに短い時間で楽しめるソーシャルゲームなどにそのシェアを奪われつつありますが、こうした時代背景もありライトノベルはその地位を確固たるものとしました。もはや日本を支えていると言っても過言ではないアニメ業界との相性がいいことも大きなメリットです。メディア展開やグッズ展開など、ライトノベルはまだまだ無限の可能性を秘めているのです。

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