デジタルアーツ東京|アニメ・声優・イラスト・ゲームの専門学校

  • 資料請求はコチラ
  • 体験入学はコチラ
  • 学校公開情報詳細はコチラから

アニメ、声優、イラスト、マンガ、ゲーム、ノベルス、フィギュアの専門学校

  • お問い合わせフォーム
  • アクセス・連絡先

事件を現場の証拠や証言から解いていくミステリー小説。
人気のジャンルなため、特にヒットした作品はドラマ化やアニメ化までされることもあります。

そんなミステリー小説が好きで、自分でも書きたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし「何から始めれば良いのか分からない…」等、書き方について悩んでしまうこともありますよね。

そこでこの記事では、ミステリー小説の書き方やポイントについて紹介します。

ミステリー小説と一般的な小説の違い

ミステリー小説を書く時は、ミステリーの正しい意味を知っておくのが大切です。

特にミステリー小説と一般的な小説、サスペンス等との違いを知らない方もいるかと思います。

ミステリー小説の「ミステリー」は、不思議や謎を意味する言葉です。

小説においては、事件を解決する推理ものや日常で起こるちょっとした謎、推理よりも警察の捜査に主軸を置いた作品等、こまかく分かれています。

一般的な小説は、上記のような事件および謎を解くことに主軸を置いていません。

また、サスペンス系の小説は、「謎を解く」のではなく犯人が最初から分かっているケースも多く、トリックを暴くことよりも人物描写を主軸としているのが特徴です。

ミステリー小説の書き方のポイント

続いてはミステリー小説の書き方を、3つのポイントに分けて紹介します。ポイントは、読者と納得、オリジナリティです。

読者が推理に参加できるように書く

ミステリー小説の基本でもありますが、読者も推理に参加できるような構成と演出も必要です。

読者は単に読み進めるだけではなく、自身も作品の世界に入り込み推理を行います。
ですので、読者が推理に参加できない内容では、おもしろいと感じてもらえません。
さらに小説を読み進んでも、推理できないような構成も注意点の一つです。

ミステリー小説の主役は、作品の主人公ではなく読者ということを意識しましょう。

まずは数多くのミステリー小説を読み、どのような手法があるのか調べてみるのもお勧めです。

人気のミステリー小説は、どれも読者が推理できるよう配慮されています。

読者が納得できるようなトリックや動機を考える

ミステリー小説を書く時は、あまりにも難解なトリックや動機にならないよう注意しながら考えます。

読者は、難しく意外性のあるトリックを求めています。
しかし、だからといって誰も想像ができない動機や、推理しても解けないトリックはおもしろいと感じてもらえません。
モヤモヤした気持ちにさせてしまいますし、人気作品にはならない可能性があります。

あくまで解けるトリックや伏線を前提にしつつ、少し複雑な設定を加えていきましょう。
例えば序盤の内容を違う視点で見てみると、ヒントが隠されている等の焦点をずらしたトリックを取り入れてみます。

既に他の小説で使われているトリックは使わない

ミステリー小説に限らず、他の小説で使われているトリックや設定を使用してはいけません。模倣にあたりますし、著作権等の点でも問題があります。

あくまで他の小説で使われているトリックを参考に、オリジナリティのあるトリックや動機を考えるのが基本です。

読者に読まれるミステリー小説を書けるようになるためには

ここでは、読者に読まれる魅力的なミステリー小説を書くためには、何が必要なのか分かりやすく解説します。

多くのミステリー小説を読む

読者に読まれるおもしろいミステリー小説を書けるようになるためには、既に出版されているミステリー小説を多数読むのが大切です。

多くのミステリー小説を読むことで、トリックの置き方やすぐに解かれない文章表現、心を動かす動機等、多くの要素を学べます。

また、ミステリー小説を多数読んでいる方は、再度読み直してトリックだけでなく登場人物の動き、どこで伏線が含まれているのか作者の意図に焦点を当てて調べてみましょう。

ミステリー小説を読む人の感想を知っておく

読者に読まれるミステリー小説は、多くの方が評価しています。
そこでミステリー小説を読む方達の感想を調べてみるのも、読まれる小説を書くポイントです。

例えば通販サイトのレビューやSNSで、ミステリー小説の評判を調べてみます。
そこで、どのような点におもしろさや魅力を感じているのか確認してみましょう。

他にはミステリー小説を読んでいる友人や家族から、さまざまな小説の感想を聞いて何が重要なのかメモしてみるのも方法の1つです。

どんな種類のミステリーを書きたいのか明確にしておく

冒頭でも触れましたが、ミステリー小説にも多種多様なテーマがあります。

ですので、ミステリー小説といっても、具体的なテーマを決めたうえで登場人物やストーリー、オチまでつくるのが必要です。

探偵を主役にしたミステリーや、警察の捜査を主軸に置いたミステリー等、自身が興味を持つ分野で書いてみるのもお勧めです。

まずは多くのミステリー小説を読み、どのようなタイプがあるのか調べることから始めてみると良いでしょう。

まとめ

ミステリー小説は、謎や不思議を解く小説を指します。
また、サスペンスの場合は、人物の心理描写を軸にしているので、ミステリー小説とは異なります。

ミステリー小説の書く時は、まずミステリーの種類を決めるのが大切です。

また、トリックは、あくまで読者が参加できるような構成にするのもポイントです。
あくまでトリックや動機は、読者が推理するものです。

一般的な小説とは異なる書き方のため難しい要素もありますが、読者に読まれるミステリー小説を書くことができれば、長く活躍できるようになります。

  • School Blog
  • OBOG Message
  • Works