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小説家をめざしていても実際の仕事内容や労働環境について不安に思っている方もいるのではないでしょうか。

また、実際に小説家になった後、どのような流れで出版することができるのか分からない方もいるかと思います。

そこでこの記事では、小説家がどのような仕事をしているのか、また出版までの流れについて解説していきましょう。

小説家の仕事内容

それでは早速、小説家の仕事内容をご紹介していきます。

小説家の仕事には大きく作品の執筆、編集者との会議、講演等のイベントの参加が挙げられます。

それぞれについて理解し、大まかに小説家の仕事を把握してみましょう。

作品の執筆

執筆活動は、小説家としての活動の一番の醍醐味。

小説家をめざす場合、自分の作品を多くの方に読んでもらうことを夢見ている方も多いのではないでしょうか。

しかし、小説家として作品を書き続けるためには、多くの人々の心を動かさなくてはなりません。

そのためには、クオリティはもちろん、世の中に求められている作品を書くことが求められます。

簡単なことではありませんが、実現できた時の喜びはとても大きいものです。

編集者との会議

連載を持つ小説家の場合でも物語を自由に書けないことが多いです。

物語の方向性は、編集者と会議を開いて話し合いながら決めます。
話し合いの中で編集者が書き手と読み手の認識の違いを指摘してくれたり、時には物語の大きな方向転換を決断したり、この会議を何度も重ねることでおもしろい作品になるようつくり込みます。

小説家と編集者でさまざまな案を出し合いながら小説の執筆は進んでいきますので、一人で自由に書くだけが小説家ではない、ということを覚えておきましょう。

講演等のイベント

講演やサイン会等のイベントも小説家の大切な仕事です。

読者の年齢層や男女の比率等も実際に把握することができるので、作品の分析や次回作の内容の検討においても役立つ機会となります。

また、実際に自身の作品のファンを目の当たりにすることで次回作への創作意欲も湧いてきますので、小説家にとっては気分転換もできて良い機会になります。

講演では小説家志望の方以外の読者が来てくれることも少なくありませんので、小説家としてのあり方等を考えながら発言する力も求められるでしょう。

兼業作家なら脚本の仕事等も請け負うことも

兼業作家なら脚本等の仕事も請け負うことがあります。

脚本の仕事を受けることで仕事の幅が広がり、脚本の勉強が小説の執筆の助けになることもあります。

他の仕事を経験することは執筆の際にプラスの方向へ働くことが多いので、小説家という枠に囚われない働き方も考えておきましょう。

出版までの大まかな流れ

小説家のメインの仕事について分かったところで、本の出版までの大まかな流れについても見ていきましょう。

執筆だけが小説家の仕事ではなく、その他の工程における小説家に仕事も把握しましょう。

設定等の構想

小説の構想や設定のためのネタはいたるところに存在しています。

小説家は一日中屋内にこもって作業しているイメージが強いかもしれませんが、場所を変えながら執筆している方も少なくありません。

そして、小説家として何よりも大事なのが流行りを掴むためのアンテナを常に張っておくことです。

人気の小説を読むことや、海外の作品に触れることも時として大きな助けとなってくれるので、他作品からの刺激も積極的に受けましょう。

企画書の作成

小説家は本をただ書くのではなく、「売れる本」「読者の心を動かす本」を書く必要があります。

そのため、企画書の作成に入ると編集者との会議も本格化し、修正や指摘が増え、小説家と編集者の方向性の違いから意見がぶつかる場合も多いです。

表現や語彙に間違いがあれば直し、描写に不自然な部分があれば修正を求められ、編集者側から「この表現は使わないでほしい」「方向性を変えたほうが良い」といった、表現や登場人物への指摘も入ります。

小説家も編集者も良い作品がつくりたいからこその意見のぶつかり合いですので、意見を参考にせずネガティブになってしまえば、独りよがりの自己満足な作品となり果ててしまいます。

お互いの率直な意見から良い作品は生まれますので、おもしろい作品の企画を考えるには担当者と意見を言い合える関係構築も大切なことです。

プロット作成

しっかり行う作家としない作家で意見が分かれることもありますが、プロットの作成を行っておくと執筆が楽になります。

編集者と確認し合ってプロットを作成することで、何を伝えたいのか不明瞭な独りよがりの作品になることを避けることができます。

修正・校正

執筆部分の最後の工程として修正・校正が挙げられます。

完成間近の作品を改めて確認することで、新たに修正部分が出てくることもありますので、慎重に行っていきます。

また、誤字や脱字によって読みにくい文章となってしまうことを避けるために校正も行います。

重要な場面で誤字脱字があると作品としてのクオリティにも関わるため、地味な印象もありますがかなり重要な作業です。

入稿・出版

最後に入稿して、小説家の仕事は一段落です。

ここまでしてやっと一つの作品が世に出回ります。
時間と手間がかかっていることが分かるのではないでしょうか。

自分で本を出版する場合には、この作業を一人で行うことになります。

まとめ

小説家の仕事についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

執筆はもちろん、編集者との会議や修正・校正といった作業は簡単なものではないですが、読者のためには必要なことというのがお分かりいただけたでしょうか。

小説家という職業をイメージした時に今回の内容がそのイメージの助けになれば幸いです。

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