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挿絵画家になるには

書店で発売されている雑誌や小説誌、あるいは新聞等には、読者を惹きつけたり、理解を促すためのイラストが使われていることがあります。そういった書籍等の中で使われるイラストのことを「挿絵」といいます。そして世の中には、その挿絵を専門に活躍している「挿絵画家」という人達もいます。今回はそんな挿絵画家になるための方法についてご説明していきます。

挿絵画家の仕事とは

挿絵画家は、週刊誌や小説誌、新聞、児童書等を中心に挿絵イラストを描く仕事をしています。この項では月刊の小説誌の仕事を例としてご説明いたします。月刊の小説誌には、連載小説を中心に十数編の短編小説や、詩、エッセイ、雑文等さまざまな文芸作品が掲載されています。雑誌の大部分のコンテンツが文章であるため、必然的に挿絵イラストが必要になるのです。挿絵の仕事の依頼は、まず編集部から挿絵画家へ、小説の原稿と挿絵の割り当てが送られてきます。挿絵のサイズ等も指定されており、どのページにどの挿絵が入るかが分かるようになっています。しかし、具体的にどのような挿絵イラストを描くかという指定はされず、挿絵画家に一任されます。挿絵画家にとっては、まさに腕の見せどころなのです。依頼が来たら、まずは小説を読むことになります。小説の内容によりマッチした挿絵を描くためには、物語の見せ場や核となる部分を理解する必要があるためです。挿絵の割り当てを確認しながら、挿絵の入るページがどのような場面なのかを理解したうえで、描く挿絵イラストの構図やタッチを決めていきます。小説誌の仕事において気をつけなくてはいけないのが、雑誌のメインはあくまで小説であるということ。引き立て役であるはずの挿絵が目立ってしまい、小説のイメージを崩してしまうようなことは絶対に禁物です。挿絵の用途や目的も正しく理解してイラストを描くことも、挿絵画家に必須のスキルです。

挿絵画家になるには

「挿絵画家」≒「イラストレーター」?

いきなり補足的なことになってしまいますが、実は挿絵画家という正式な職業は存在しません。挿絵画家と呼ばれる人達は職業としてはイラストレーターに分類されることが一般的で、イラストレーターの中でも挿絵イラストを専門として仕事している人がそう呼ばれるのです。

イラストレーターをめざそう

上で述べている通り、挿絵画家という職業が完全に確立されているわけではありません。一般的に挿絵イラストというのは、イラストレーターとして仕事をしている人に対して依頼されることの多い仕事です。挿絵の仕事の依頼をいくつもこなし、挿絵イラストの評判や実績がついてきたイラストレーターが、挿絵専門のイラストレーター、つまり挿絵画家になっていくというケースが多いのです。そのため、挿絵画家になりたいと考えている人もまずは視野を広げ、イラストレーターになることをめざしてみることを考えてみてはいかがでしょうか。

挿絵画家として活躍するためには

挿絵画家としての知識やスキルを証明する「挿絵ライター認定試験」というものがあります。これに資格を持つとキャリアに箔がつくうえ、「日本職能開発振興会」という大手の在宅ワーク専門人材会社に登録することも可能です。ただし挿絵画家として活躍するためには、資格よりも単純な描画力やオリジナリティ、センスが重要でしょう。イラストの世界では資格より何より、絵師としての実力がモノを言うのです。

まとめ

挿絵画家とは、週刊誌や小説誌、新聞、児童書等のページに入れられる、挿絵イラストを描く仕事です。一般的にはイラストレーターというくくりになり、その中でも挿絵を中心に活躍する人が挿絵画家と呼ばれます。イラストレーターになって挿絵の仕事を何件もこなし、挿絵専門になっていくというのが最もオーソドックスなルートだと言えるでしょう。

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