• 資料請求はコチラ
  • 体験入学はコチラ
  • 学校公開情報詳細はコチラから

アニメ、声優、イラスト、マンガ、ゲーム、ノベルス、フィギュアの専門学校

  • お問い合わせフォーム
  • アクセス・連絡先

SCHOOL BLOG スクールブログ

投稿一覧

卒業生舞台で活躍 ②

いよいよ来週は試験週間。

1年生は初めての試験ということもあり、ドキドキしていると思います。

1人づつ呼ばれておこなう朗読試験、数人でおこなうアフレコ試験といろいろですが

ドキドキ感は同じ。

 

しかし、そんなドキドキ感を数年前に味わった卒業生が

ドキドキ感を与えた先生とまたまた舞台共演します。

 

劇団鳥獣戯画第82回公演「ハイ、えびすホテルです」で、本校講師「杉山佳寿子」先生と

その教え子で卒業生の「箭本裕」「深堀翔吾」が共演(2回目?)します。

今回の公演場所は、東京下北沢「ザ・スザナリ」と横浜「相鉄本多劇場」の2ヶ所。

 

お近くの方、お時間ある方は、是非、足をお運びください。

ただ、両劇場とも、チケットの残りがかなり少ないとのこと。

また横浜のほうが開催期間短いので、ご興味のある方はお急ぎください。

 

 

 

コラボレーション

今回は毎年行っている、ノベルス学科1年生とのコラボレーション企画をご紹介しましょう。

ノベルス学科1年生が11月のDATフェスタで配布する小説、その表紙絵をイラスト学科1年生が提供するコラボレーションです。

イラスト学科ではまず、各々が自分の得意とする絵を、自己紹介的にペンネームなどともにラフ画で提供します。

その中から、ノベルス学科のみなさんに、自分の小説の絵を描いてほしい絵師を選んでもらいます。

そして、次は逆にノベルス学科のみなさんから自分の小説のプロットや要望などを知らせてもらい、担当が決まった絵師はそのイメージを描いていくことになります。

現在、イラスト学科がラフ画を提供し、ノベルス学科のみなさんに選んでもらっているところですが、今後の展開が楽しみです。

デジタルマンガ

マンガ学科の授業にデジタル作画という授業があります。

マンガ学科の作品はアナログ原稿だけではなくデジタル原稿制作の授業もあるんです。

作品をいくつか紹介します。

コマ割りの線もキレイに引けてトーン代がかからなくて、使いこなせるようになるととても便利です。

戦隊の原画・原画撮影

さて「魔法」・「メカ」・「戦隊」と3チームの様子を順番にUPしていますが・・・

ちょっと訳ありで、本来は「メカ」班の報告ですが「戦隊」班を先にさせていただきます。

その訳とは、「メカ」班は二人もインターンシップでアニメ会社に行っており・・・

「メカ」班内で内容の確認ができなかったのです。

でも、これはすごく嬉しい悲鳴です。

先日、そのインターンシップ先の方と電話で話した時に

「二人は本当に良くできるし、頑張っていますよ」とのお言葉をいただき

思わずピースサイン!

 

という訳で戦隊班さんです。

どうぞ♪

 

もうずっと・・・学校に住み着いているような・・・

どーも、戦隊班です( ̄▽ ̄)ノ

 

早速ですが、こちらが私たちの原画です

 

さらにこちらが、原撮に使ったタイムシートです

 

原画をもらった時に、アニメーターさんに、今までで一番驚かせてもらった記憶があります( ´ ▽ ` )

何があったのかは、エピソードを見てくださいね~

 

 

ーーーーエピソード12ーーーー

 

戦隊チームのアニメーターもアニメ彩色も、作業は、とても順調に進んでいた。

 

ある日、また大判サイズの原画を渡すと、事前にアニメーターさんに聞き・・・

身構えるアニメ彩色一同。

 

メ  グ「もう、何回か大判やっているし大丈夫だよね…!」

ウッチー「大丈夫だと思うよ!」

 

不安が渦巻く中、届いた大判サイズの原画。

 

大  海「どれどれ・・・・・えっ!?」

メ  グ「ど、どうしたの・・・・・うわっ!」

 

そこにあったのはA3サイズを3つ繋げた超大判サイズの原画だった!!!

タッキー「お、大きすぎる!!!!!」

 

困惑しながらも、3つともスキャンをして、フォトショップでくっつけ

何とか超大判サイズの原画を使用することができた・・・(;´Д`)フゥ

 

実際の画像はこちら!

 

こんなに大きなサイズに書き込んだアニメーターさんたちの、頑張りにも・・・

超超驚きました!

ホントお疲れ様ですm(__)m

 

次回は、今度こそメカチームの原画を紹介しまっす!

お楽しみに☆( ̄ー ̄)ノシ

プラ板作品

1年生の模型制作の授業では、厚さ1㎜のプラ板(プラスチック板)を

使って、作品を造っています。立体を理解するためには外せない課題

です。厚さ1㎜の板を何層にも接着剤で貼り付け立体的に仕上げて行

きます。

作品のお題は、ソード&スタンド(剣と台)です。1年生川崎君の作品です。

プラスチックの剣ですが、触ると本当に斬れそうな出来栄えです。

まだ制作途中ですが、出来上がりが楽しみです。

課題のソードです。ブロンズ塗装で本物の剣のようです。

 

剣のスタンドは学生それぞれイマジネーションを膨らませています。