ノベルス・声優・イラスト学科のコラボレーションが
また１つ始動しました
ノベルス学科が書いたシナリオに、声優学科が声を吹き込み、
イラスト学科がCDジャケットを描く、音声ドラマの制作です
今年のタイトルは…
黄昏の待合室
『無人駅に現れる神様がいるらしい』
この作品に挑戦したい学生のオーディションが開催され
このたび、キャストが決定しました
２月には、音声収録をいたします。
他学科の皆さんとコラボレーションをして一緒に作品を作り上げる
社会人となり、仕事をするようになると
各セクションと協力して作品を作り上げるのは、当然の流れですが
学生のうちから、経験できるのはとても魅力的だと思います。
どんな作品が完成するのか、今から楽しみです
アニメ学科には、将来アニメ業界で活躍できるように、様々な授業があります。
アニメ彩色コースには、実習授業が多い中「色彩学」という座学の授業があります。
担当の堀先生は、 楽しくて、わかりやすい授業をしてくださいます。
感謝・感謝～
堀先生の授業の様子を見ると、みんな真剣にノートをとり、実習授業とは 違う顔をしています。
カラーコーディネーター検定３級は取得必須
しかもアニメ彩色コースは、コース名に「色」が入っている
という事で、みんながほしい資格です。
本校の彩色コースの合格率は７６％（全国合格率６２．７％）
う～ん微妙・・・
今回は試験日が早まり、みんな大変だったと思います。
そんな中、コッサンは９７点で合格
すごい～
すてき～
２級にも挑戦するのかな？
２年生になるとドンドン忙しくなるけど
頑張れ～
↓コッサンの合格通知
試験期間やワンダーフェスティバルが近づき、学生たちがシリコンを流す姿をよく見かけるようになりました。
そんななか本日の授業は型取り。
バックアップ型を作るということで講師の先生が実演しておられました。
バックアップ型とはシリコンを一層二層薄く流しガ－ゼを挟みつつ、
またシリコンを薄く流し最後に石膏を流してカバーするというとても手間のかかる方法なのです。
主に大きなものを型取るのにシリコンを節約するために使用されます。
すべてシリコンで作ってしまうと野口さんや樋口さんがどんどん飛んでいってしまいますからね…_:(´ཀ`」 ∠):_ …
本日はシリコンの硬化時間の関係もあって、石膏を流し入れる直前で終了。
残りは金曜になるようで、次の授業が待ち遠しいですね(人´∀｀)
ゲーム学科のゲームキャラクターコースの学生がソーシャルゲームカードデザインコンテストに応募して、
2名の学生が奨励賞を受賞いたしました。
ペンネーム「ぺぺたろう」さんとペンネーム「ししとう。」くんです。
今回は高知県 文化生活部 まんが・コンテンツ課の許可がおりましたのでブログに掲載させて頂きました。
いろいろなコンテスト応募や
企業からの依頼に在学中に体験できるのもゲーム学科の特徴です。
全てをご紹介する事が出来ないのが
残念ですが、今後も出来る限りご紹介していきたいと思います。
★高知県ソーシャルゲームカードデザインコンテストホームページ（受賞作品等、詳細はこちら）
先週に引き続き、卒業作品集の一部を
ちらり・・
完成を楽しみにしていてください。
