ゲーム学科の3DCG実習は一味違います。

ゲーム学科の学生が制作した3DCG作品をご覧いただければ分かると思いますが、

コンピューターを使うのが初めての学生でもレベルアップが図れる授業になってます。

3DCG実習の授業は少人数制であるメリットが最大限に発揮されていると思います。

またゲームの中で使われるデーターには制約があり自由に作ればいいというものではありません。

作成する上での仕様やコツが沢山あります。それから求められる知識やレベルも高いのです。

実際の物をただリアルに作ればいいというものではありません。

そんな難しいと思われるゲームグラフィックですが、

本校のゲーム学科の授業は楽しく学べる環境が整っています。

なんと言っても現役プロ講師陣のバックアップもしっかりあるので安心です。

ゲーム学科の学生作品の違いに気付いた人は、是非、ゲーム学科の体験授業に参加してみてください。

先ずは、簡単で楽しくスタートできる体験授業を申し込んでみてください。

そして今週で今年の授業も終了です。しばらくゲーム学科のブログも冬休みです。

来年も楽しいブログをお伝えできる様に頑張りたいと思います。

それでは、良いお年をお迎えください。

 今回はゲームに使われる背景CGのご紹介です。

ゲームに登場するゲームキャラに注目が集まりますが、やはりゲームに背景CGは必要不可欠です。

デザイナーが背景を作る際に同じシーンの朝、昼、夜の複数のパターンを作成します。

ゲームのシナリオに合わせ時間の経過と共にゲーム内の背景も変化あせていきます。

2年生にもなると様々なシーンを作成できるようになります。

ゲーム学科では、基本的な絵の授業もあります。

だからこそこの様なCGを作成できる力が身に付きます。

ゲームキャラクターより背景は更に難しいと思うでしょう。

しかし、多くの学生が描いた事のない背景に戸惑いながらも着々と作成できるようになります。

ゲーム学科の在校生作品をご覧ください。（画像：下）

学園祭も終わり早くも12月に入りました。今日はゲーム学科2年生の作品をご紹介します。

ゲーム学科は、2年生になると学生の力だけでゲーム制作を行って行きます。

1年生でしっかりと基礎技術を学んでいるので2年生では本格的なグループ制作がスタートします。

自分の作ったゲームキャラクターが動いたり喋ったりするのは本当に楽しい制作実習です。

今回は間に合いませんでしたが、メインキャラクターは声優学科に依頼して喋るようになります。

そしてメインキャラクターがプロの原型師さんの協力のもとフィギュア化することも決定しました。

ノベルス・シナリオ学科の協力のもとスタートした今回のゲーム制作ですが、

あと少しでホームページ上でもプレーできる様に現在開発中です。

もうしばらくお待ちください。2年生はインターンシップも行いながら必死で作業をしています。

ゲーム制作は本当に大変な作業ですが、みんな楽しくゲーム制作をしています。