ノベルス・シナリオ学科担当の、高橋です。

もうすぐ8月も終わりになってしまいますが、
まだまだホントに暑いですね。
皆さん、熱中症はもちろん、夏バテにも注意してくださいね。

夏休みが終わって学校がはじまったのに、
夏バテで授業に集中できない……なんて事になったら大変です。

さて、夏休みも終わりに近づいてきていますが、
本日も体験入学がありました！

今日、ノベルス・シナリオ学科の体験授業をしてくださったのは、
PN:鈴木あつみ先生！

鈴木あつみ先生は、小説家、ゲームのディレクション、雑誌の編集などなど、
幅広く活躍していらっしゃる方です。こちらは、先生の書かれた小説になります。

さて、鈴木あつみ先生には、魅力あるキャラクターを作るには？
という事で、今回は昔話の『桃太郎』を元ネタに、
キャラを掘りさげて作る授業をして頂きました！

昔話って実は、お話はあってもキャラクターって描かれていないんですね。
なので、キャラクターを作る練習にすっごく適しているんです。

そんな形で行っている夏休み中の体験入学も、残すところあと１回になってしまいました。
夏休み中の最後の１回、8/30（火）の体験授業は、
このブログでも何度か紹介しました、皆川千尋先生の授業になります！

皆さん、ぜひ参加してくださいね！

ノベルス・シナリオ学科の高橋です。

あっという間に、8月も中盤になってしまいましたね。
皆さん、どんな夏休みをお過ごしですか？

前回はノベルス・シナリオ学科の夏休みの宿題を
ひとつ、ご紹介しましたね。

今回は、その第二弾！
ご紹介するのは、ずばり、
『学園祭で出展する短編の原稿を完成させる事！』
です。

11月11日（金）と12（土）に、本校の学園祭、DATフェスタがあります。
この学園祭でノベルス・シナリオ学科の１年生は、短編を販売するんですね。

学園祭で販売する時は、こんな形で本にして、売り出します。

11月に売り出すのに、もう原稿を書き上げるの？
なんて思うかもしれません。
でも、書き上げたばかりの原稿は、まだまだ未完成です。

完成したばかりの原稿は、初稿と呼ばれています。
プロの方々も、この初稿から、第二稿、第三稿と、
何度も何度も修正をしていくんですね。

という訳で……学生たちは夏休み明けから、
講師の先生にチェックをしてもらって、何度も何度も修正していく事になります。

なので、この夏休みに初稿を完成しておかないと、
学園祭までに直しきれなくなっちゃうんですね。

と、いうわけで……宿題をやるのは、やっぱりとっても大事です。
皆さんも夏休みの宿題をきっちり終わらせて、
清々しい気分で夏休みを終わらせられるようにしてくださいね。

ノベルス・シナリオ学科の高橋です。

皆さん、夏休みはいかがお過ごしですか？
夏休み中という事で、本校の体験入学にもたくさんの方が、参加してくれています！　ありがとうございます！

さて、夏休みといえば……夏休みの宿題ですよね？
もちろん、ノベルス・シナリオ学科の学生にも、夏休みの宿題があります！

夏休みの宿題も、もちろん専門学校ならではのもの！
今回は夏休みの宿題のひとつを、ご紹介しますね。
それは、ズバリ…『新しい経験へのチャレンジ！』

小説家もシナリオライターも、経験は宝です。
なので、どんどん自分の世界を広げ、いろんなものを経験していきましょう！

と、いう事で、
『今までやった事のないものにチャレンジに、それをレポートにまとめて発表する』
なんてものを、出しています。

この夏休みの宿題、学生達は毎年、いろいろ悩んで、
おもしろいチャレンジをしてくれています。

登山をしたり、乗馬をしたり、普段は選ばないようなアルバイトに挑戦したり……。

↑は、去年のある学生のレポートです。

夏休み明け、学生達がどんな発表をしてくれるのか、今から楽しみです。

皆さんも、この夏休み、ぜひ、いろんなものにチャレンジしてくださいね！