0年0月0日
コラボレーション その2
今回は毎年行っている、フィギュア造形学科1年生とのコラボレーション企画をご紹介しましょう。
フィギュア造形学科1年生が、11月のDATフェスタや、冬のワンダーフェスティバルで展示するフィギュアの元絵を、イラスト学科1年生が提供するコラボレーションです。
フィギュアの元絵は設計図的な意味合いがあり、同じキャラクターを正面だけでなく、後ろ、横、上、下と各方向から見た絵を提供することになります。


自分の描いた2次元のキャラクターが、3次元のフィギュアになるというのはなかなかできない体験です。

絵を提供したイラスト学科の学生たちは、自分の絵が選ばれてフィギュアになることを、ワクワクしながら楽しみに待っています。
こちらも今後の展開が楽しみです。
ゲーム系『3DCG実習の授業紹介』
ゲームクリエイティブ学科や
ゲームキャラクター学科では、
Autodeskの”3ds Max”を使用して基本的なことから3DCGを学びます。
本校では、その他にもAutodeskの”Softimage””Maya”を使った3DCG実習も行われています。
写真は真剣に”3ds Max”に取り組む1年生の姿です。
2次元のゲームキャラクターだけでなく3次元のゲームキャラクターも作製できる環境が整っています。
3Dのソフトを触ったことがない学生でも、
本校では1クラスの人数も少なく、
少人数制ならではの環境で分らないところは先生がしっかりと指導してくれるので安心です。
次回は、気になる在校生の1年生の3DCG作品をご紹介いたします。
お楽しみに
コラボレーション
今回は毎年行っている、ノベルス学科1年生とのコラボレーション企画をご紹介しましょう。
ノベルス学科1年生が11月のDATフェスタで配布する小説、その表紙絵をイラスト学科1年生が提供するコラボレーションです。
イラスト学科ではまず、各々が自分の得意とする絵を、自己紹介的にペンネームなどともにラフ画で提供します。

その中から、ノベルス学科のみなさんに、自分の小説の絵を描いてほしい絵師を選んでもらいます。

そして、次は逆にノベルス学科のみなさんから自分の小説のプロットや要望などを知らせてもらい、担当が決まった絵師はそのイメージを描いていくことになります。
現在、イラスト学科がラフ画を提供し、ノベルス学科のみなさんに選んでもらっているところですが、今後の展開が楽しみです。
『(株)ヘッドロック学内企業説明会』
夏休みが明けて直ぐにゲーム系企業
による『学内企業説明会』が行われました。
9月6日(木)、「株式会社ヘッドロック」様です。
仕様書を作ったり、
スクリプト入力をする人をプランナーと言います。
クライアント側のゲームプログラムや開発用のツールを作る人を クライアントプログラマーと言います。
今回は現役のプランナーとクライアントプログラマーの方も
来校してくださいました。
細かい仕事内容や求める人物像などの説明が聞けました。
第一線で活躍する企業のプロの方と触れる機会はとても重要です。
今回は1年生の
ゲームキャラクター学科の学生も特別に参加したのですが、
緊張の為か、現役クリエーターの方々になかなか質問が出来なかったのが残念です。
今後も
学内企業説明会が開催されるので徐々に慣れていって活発に質問して欲しいものです。




オブジェクトの作製も順調に進んでいます。














