先日、「ピンポンブック」プロジェクトの参加説明会が行われました。
「ピンポンブック」とは、スマホやタブレットのアプリで楽しむ電子絵本の一つです。
ただ、他と違う点はストーリー、絵、ナレーション、音楽がすべてオリジナルであるところ。
すぐ仕事になるわけではありませんが、完成した作品は「ピンポンブックくらぶ」というサイトに登録され、ユーザーが増えることで、子供服メーカーとのタイアップ(作品に登場するキャラクターのデザイン使用)や人気作品のDVD化など、より高いレベルでのビジネス化が見込めるプロジェクトです。
今回は2作品の絵の担当を決めるコンペ説明会でしたので、イラスト学科生が対象でしたが、これからノベルス学科(ストーリー)や声優学科(ナレーション)とのコラボも展開していく見込みなので、とても楽しみな企画です。
お腹を空かせにやってくる、お腹が空くころやってくる
何でしょう？これは前回最後に現れた正体は！！
じゃん！
ラッコだぁぁぁぁ！・・・ん？
なんで、お腹がすくんだろ？いやいや・・
海老フライだぁぁ
良い感じの衣具合食べてしまうにはもったいない※注（食べられません
でも可愛いですね（´ω｀）
これは、１年生のイラスト学科とのコラボの一つです
少しずつ形が見えてきています
ゲームキャラクター学科の
ゲームキャラクターコースやゲームグラフィックコースでは、
Autodeskの”3ds Max””Maya””Softimage”などの
3Dソフトを学んでいます。
どちらのコースも3DCGを学びますが、
取得する
時間数が違うと思っていただければ分かりやすいと思います。
ゲームグラフィックコースでは、3DCG実習や
映像編集の授業数が多く、
ゲームキャラクター学科では2DCG実習や
手で絵を描く授業が豊富です。
表現の幅が広がるだけでなく就職の幅も広がる。
最近ではゲームだけでなくアニメなどもにも3DCGが良く使われています。
今回は3D系のキャラクター作品をご紹介します。
卒業制作を２年生は作り始めています。
２０×２０×２０ｃｍ、または２０×２０×３０ｃｍの空間を学生がオリジナルで表現するという事で製作しています。
これは、ワンダーフェスティバルで展示をする予定です！
スケッチをして、どんなふうに作るかを検討して製作を開始しています
今年の２年生の作品はどんなものが飾られるのでしょうか（・ω・）
楽しみです！
放課後も残っている姿をしょっちゅう見かけているので、残っている学生の途中経過を報告できそうですね
内容とは関係ありませんが・・・これは、何でしょう！？
どんな仕事でもそうですが、絵を描くことを仕事にしたいなら、まずは“好き”であること。もちろん描くのが好きということは一番大切です。
でも、それだけではダメ。仕事にするなら、それにプラスして自分の絵を世の中にどんどん売り込んでいかなくてはなりません。
たとえば、投稿サイトで発表する、コンテストや懸賞に応募する、イベントに出展する、持ち込みしてみる、自分のＨＰやブログを充実させるなどなど…
やり方はさまざまですが、できるだけ多くの機会を捉え、自分の絵をいろいろな人に見てもらい、評価してもらうことが必要です。
そして、自信を持つこと。自信とは“自分を信じること”です。自分の絵に「自信がないから…」と言い訳する人がいますが、自信がないということは、自分を信じられないこと。
自分自身が信じられないのに、他人が信じてくれるでしょうか？
結局、デビューにしろ、就職にしろ、将来の道を決めるには、まず自分を信じることが第一歩です!!
今度の土曜日(6/22)は体験入学です。みなさんにお持ちいただいた作品の講評もおこなっておりますので、どうぞ見せに来てくださいね。自信の持てるアドバイスをいたしますから。
