音声ドラマシナリオ完成
音声ドラマのシナリオが完成しました
ノベルス学科1年生は、6月末から声優学科に提供する「音声ドラマ」の作品に
取りかかっていました。
7月最後の授業では、最終チェックとして「読み合わせ」をしました。
各自が書き上げたシナリオを、皆でキャストを決めて
声に出して読み合わせをすることによって、修正点を改めてチェックするのです。
声に出して読むことにより、誤字脱字、言い回し、台詞内容などなど……
発見できることは多いです。
そして、さらに完成度の高い作品に仕上がっていきます。
読み合わせ授業を見学して、一番ビックリしたのは
ノベルス学科の演技力
演技の勉強をしているわけではないのに、
台詞への感情がこもっていて、表現力豊か
仲間が書いたシナリオだからこそ、良い作品へ仕上げたい。
その気持ちが原動力となり、より一層
登場人物への感情が入りやすかったのでしょうか
これだけ演技上手ならば……と、
声優学科の先生へ挑戦状をつきつけた次第です
この秋には、声優学科との「朗読対決」を開催します。
声優学科 VS ノベルス学科 の 朗読バトル
乞うご期待