初打ち合わせ
ゲームプログラム学科の学生が制作しているパズルゲームのキャラクターを
ゲームキャラクター学科の学生が制作することになりました。
イラスト候補から選ばれたデザイナーとプログラマーと最初の打ち合わせが行われました。
プログラマーの指示をしっかりメモして必要なインターフェースやキャラクターをチェックしています。
ゲームの流れから必要な項目を全て洗い出す作業はとても大変な作業です。
ゲームを楽しむプレーヤーからゲームを生み出すクリエーターに今後は変身しなければなりません。
大変な作業でもやりがいのある仕事ですから、みんな真剣な表情で作業に打ち込んでいます。
これから本格的な作業がはじまります。
デザイナーはもれが無いか確認して全てのグラフィックを作成します。
細かいパーツやゲームキャラクターの差分(パターン)の枚数などをプログラマーと確認していきます。
一通りのチェックも終わり、今後は本格的なゲーム画面が出来上がってきます。
プログラマーも必至で作業を行っているのでみんな真剣な顔で卒業制作を行っています。
今後は、ストーリー部分をノベルス学科の学生に依頼して大がかりなコラボレーションとなる予定です。
他学科との協力で素晴らしいゲーム作品になる様に講師陣もバックアップしていきます。
人に影響を与えられる素晴らしいゲームを学生時代から追い求める環境がデジタルアーツ東京にはあります。
今後のゲームプログラム学科とゲームキャラクター学科の活躍に注目です。