こんにちは! ノベルス・シナリオ学科担当の髙沢です。
作品制作以外にも様々な活動をするノベルス・シナリオ学科ですが、先日はあるボードゲームを授業で行いました。
こちらはホラーゲームの「ハコオンナ」です
「人間」と、「ハコオンナ」という役目に分かれ、人間役はハコオンナに出会わないように館の中を移動しながら、脱出を目指します。逆にハコオンナ役はなんとしてでも人間に自分を見つけさせ、人間を「ハコビト」という怪物に変えて自分の味方にします。
このゲーム、いうなれば「逆かくれんぼ」
館のどこかに潜んでいるハコオンナの居場所をいかに予想し、出会わないように移動できるかが勝負の分かれ目となります
プレイヤーは様々な動き方ができる故に、思考する力を磨く訓練となります
こうしたゲームを勉強として取り入れているのは、コミュニケーション力をアップさせる良い練習となるからです。業界で活躍するには、人の話をよく聞いて、人間関係を良好に保ち、意見を仕事に反映させることが必要です。
まずは先生やクラスメイトと、様々なことを考え会話するのが、社会に出るための一歩となります
デジタルアーツ東京ノベルス・シナリオ学科では、座学以外にも様々な授業を行っています。気になった方はぜひ体験入学までお越しください!
◆今後の体験入学の予定
7/3(土) 「魅力的なキャラクター」の考え方
ノベルス・シナリオ学科では、Zoomを使ったオンライン授業も行っております! より気軽にご参加いただけますので、ぜひご利用ください