アイデア出しと、仲間の存在
ノベルス・シナリオ学科の渕です。
突然ですが、みなさんは自分の作品を作る時、
誰かに相談することはありますか?
誰かの意見を聞いてしまうと、
なんだか自分の作品じゃないような気がしてしまったり、
そもそも読んでもらうのが恥ずかしかったりする人もいるかもしれませんね。
しかし、プロの小説家やシナリオライターは、ひとりでは作品を作りません。
小説家なら、担当の編集者と、
シナリオライターは、ディレクターや監督など、
誰かと相談しながら、少しずつ世界を広げていくものなのです。
これはプロでもアマチュアでも同じこと。
アイデアが浮かばずに煮詰まった時、
誰かと話し合うことで、すんなりと解決してしまうことも多かったりします。
その点だと、ノベルス・シナリオ学科では、
先輩も、同級生も、在校生のみんながクリエイターの卵たち。
困った時には、アイデアを出し合うこともできます。
先生だけではなく、同じ道を進む仲間と助け合えるのも、
専門学校に入るメリットのひとつかもしれませんね。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ノベルス・シナリオ学科では、年間を通して体験入学を実施中!
6月15日(土)は、『フィクションにおける科学 』をテーマに、現役の小説家でありシナリオライターである講師が、科学とフィクションの関係性についてわかりやすく解説します!