編集の授業にお邪魔してきました。
ノベルス・シナリオ学科担当の渕です。
さて、夏休みまであと一か月となりましたね。
みなさんはどうお過ごしですか?
みなさんはどうお過ごしですか?
ノベルス・シナリオ学科の2年生は最後の夏を前に、学校の課題やイベント準備、コラボ作品に就職活動などなど、とにかく大忙しです!
そんな2年生の授業に今回もこっそりお邪魔してきてしまいました。
金曜日の午前中は、最合のぼる先生の編集の授業!
去年もお伝えしましたが、編集の授業では全員が編集者兼作家として卒業作品集を制作していきます。
去年もお伝えしましたが、編集の授業では全員が編集者兼作家として卒業作品集を制作していきます。
え? 編集者で作家ってどういうこと?
と思った方のために説明すると……
まずは授業内でクラスを第1編集部と第2編集部の2つに分けます。
そして第1編集部の人たちが編集者役の時には、第2編集部の人たちが作家役として作品を書く。
第2編集部の人たちが編集者役の時には、第1編集部の人たちが作家役として作品を書く形になります。
そして第1編集部の人たちが編集者役の時には、第2編集部の人たちが作家役として作品を書く。
第2編集部の人たちが編集者役の時には、第1編集部の人たちが作家役として作品を書く形になります。
小説にしても、シナリオにしても、商業作品を作るということは1人ではできません。
作家、編集者、ディレクター、イラストレーター、企画、広報……
作家、編集者、ディレクター、イラストレーター、企画、広報……
とにかく大勢の人がひとつの作品には関わっています。
編集の授業では編集者という作家とは違う立場を経験することで、それを実感することができます。
編集長役の先生がいて、クラスメートがいるからこそできる貴重な経験です。
作家として、編集者として、ステキな作品集を作っていきましょうね!