遊ぶ校外研修
ゲーム学科では、校外研修であそび!をテーマにゲーム展に参加してきました。
就職、就職と言うとどうしても不安や働きたくないなどの意識も少しはあると思います。
働く大切さや好きな事を仕事にする意義ばかりを考えてしまうと嫌になってしまいます。
少し少し意識することが大事だと思うので今回は、校外研修でいっぱい遊んできました。
向かったのは、『あそぶ!ゲーム展-ステージ2 ~ゲームセンターVSファミコン~』です。
1983年から1990年までのデジタルゲームに焦点を当てた展示が行なわれています。
黄金期を迎えるアーケードゲームとファミコンに代表される新世代の家庭用ゲーム機、
そして家庭用ゲーム機の攻勢に対抗して登場した体感型の大型アーケードゲームなど、
この時代のエポックメイキングなデジタルゲームの数々を、
実際に遊べるゲーム機や解説パネル、開発者のインタビュー映像などで詳しく紹介しています。
併設されている映像ミュージアムでも映像の歴史やしくみを学び、
充実したいちにちとなりました。今回の様に昔のゲームを学ぶ事って実は凄く大切です。
おもしろさとはなにか?どうやって遊ぶのかを模索する。
今回は、遊びながら楽しく学べました。実は、世代だった先生は学生より楽しんで遊んでいました。
ゲーム学科担当:鹿子