歌舞伎鑑賞へ行ってきました
声優学科1・2年生合同で、国立劇場へ「歌舞伎」を観てきました
日本の伝統芸能である「歌舞伎」
今まで教科書やテレビなどで見聞きして、興味はあっても、
なかなか一歩が踏み込めずにいたのかもしれません。
学生全員が初めての「歌舞伎」鑑賞となりました
劇場では、まず「歌舞伎のみかた」として今回の見どころや
花道や廻り舞台など、舞台セットについてやBGMについて説明を受け
そのあとお楽しみの歌舞伎鑑賞となります。
今回の演目は「新皿屋敷月雨暈」-魚屋宗五郎-
素晴らしいキャストで構成され、
主演は、テレビ番組などでも度々お見掛けする
「中村橋之助」さんでした。
歌舞伎を観るまでは、堅苦しい世界かな…と思っていたようですが
三味線や拍子木の音色、役者の皆様の演技に魅了され、
ストーリーも楽しく理解でき、独特な世界感を味わえた時間となりました
怖がらず一歩を踏み出す勇気は、大切ですね
歌舞伎が少し身近に感じたようです。
これからも、自分のアンテナを常に広げて
様々な世界をのぞいて視野を広げて欲しいと思います