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SCHOOL BLOG スクールブログ

ノベルス・シナリオ学科 スクールブログ

8月1日の体験はハリウッド式脚本構成術!

ノベルス・シナリオ学科の渕です。

 

突然ですが、みなさんは長編小説を書いたことはありますか?

 

すでに書いたことがある方ならわかると思いますが、

 

小説というものは物語が長くなればなるほど、

 

完成させるのが難しくなっていきます。

 

よくある理由をあげていくと、

 

1、時間をかけているうちに別なものが書きたくなってきた。

 

2、書いているうちに話がどんどんつまらなくなってきた。

 

3、何を書けばいいのかわからなくなってきた。

 

詳しく上げていくと、もっといろいろな理由があると思いますが、

 

最終的には、

 

やる気がなくなってしまった、

 

ということに直結してしまう点では同じかと思います。

 

 

でも、物語を書こうと思った時、

 

作者の頭の中には、最高におもしろいアイデアが輝いているはずです。

 

 

では、なぜ小説を書いている最中に色あせてしまうのか。

 

その答えは、ひょっとしたら『プロット』にあるかもしれません。

 

 

プロットとは、物語の設計図のこと。

 

世界の成り立ち、

 

キャラクターたちの個性、

 

感動のドラマ、

 

熱いバトルが、小説本文になる前から詰まっています。

 

 

では、その設計図はどう書けばいいのか。

 

どんな世界が、キャラクターが、展開が、

 

感動を生むのか、笑いを生むのか、楽しませることができるのか。

 

何千年も前から、人間はずっと考え続けて、

 

少しずつ知識を蓄積してきました。

 

その人を楽しませる技術は、

 

現在では、主に海外で物語作りの基本として残っています。

 

デジタルアーツ東京では、

 

まず、この基本の構成術を学習してから、

 

どうやってオリジナリティを発揮していくのか、

 

という応用編に入っていきます。

 

さて、前置きが長くなりましたが、

 

8月1日(木)の体験入学は、

 

この、物語の基本となるハリウッド式構成術についての授業です。

 

最前線で活躍するシナリオライターである皆川千尋先生が、

 

はじめての方でもわかりやすい形で教えてくれます。

 

もちろん飛び入りも大歓迎!

 

池袋に行くついでに、少しだけ覗いていってみませんか?