ノベルス学科１年生は、DATフェスタ終了後より

５つのグループに分かれて、声優学科へ提供する「音声ドラマ」の制作に

取り組んでいました。

今回のタイトルは「夏休み延長戦」

共通テーマで作品を作り上げていきました。

それぞれのグループごとに個性が出ていて、面白い仕上がりです。

このように、個々に作品を仕上げるだけでなく

グループで話し合いをしながら作品を作り上げることもしています。

ライターという職業は、コミュニケーション力も必要なのです

完成した台本ですが、このたび声優学科でのキャラクターや登場人数などを考慮した結果、

音声収録される２作品が決定しました。

収録は、2月3日（月）の予定です。

その日、ノベルス学科の原作者グループも立ち会います。

一般現場で行われているような状況の中で、収録が進んでいきます。

今年はどんな仕上がりになるやら・・・今から楽しみです。

音声収録の様子は、後日お知らせいたします