ノベルス・シナリオ学科紹介
こんにちは! 『ノベルス・シナリオ学科』担当の高沢です!
今回はノベルス・シナリオ学科の、とてもユニークな授業内容を紹介させていただきます!
ノベルス・シナリオ学科では小説やシナリオの書き方だけを学んでいるわけではありません!
今回やっていくのは『マーダーミステリー』というパーティゲームです
こちらは数年前から大流行している『人狼』によく似たゲームです。
ある架空の事件(シナリオ)に対し、参加者がそれぞれに割り振られたキャラクターを演じながら犯人を見つけるという内容となっています。
決まったシナリオはほぼ存在せず、アドリブで話し合いをしながらゲームを進めていきます。
この、アドリブで話し合いをするというところがポイント
いわば即興でシナリオを書いているようなもので、
自然と思考をフル回転させて物語を作っていくことになります。
相手とのかけひきも重要なポイントで、
ねらい通りに話を進めてきたと思いきや、思わぬ発言がポンと飛びだすこともしばしば。
そうやって頭をひねることで、物語を作る力を養っていきます
デジタルアーツ東京ノベルス・シナリオ学科では、まだまだユニークな授業をたくさん行っています。気になった方はぜひ体験入学へお越しください!
9/13(日)
『小説における表現の仕方』
9/19(土)
『シナリオライターへのお仕事準備講座』
10/4(日)
『キャラクターを魅せるストーリー』
10/24(日)
『視覚から文章を書いてみる』
ノベルス・シナリオ学科の体験入学ではwebカメラでのオンライン中継も実施中です!
より気軽に模擬授業を体験することができますので、ぜひこの機会にご参加ください