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声優専門学校の実態 | 専門学校デジタルアーツ東京

声優専門学校の実態は体験しなければわからない!

声優に限らず、アニメーターやイラストレーター、音楽など芸術分野の実態や現実に関して、インターネットでまことしやかに囁かれています。
就職率が低い、設備が整っていない、などなど。
これらを目にして、今まで「声優の専門学校に行くぞ!」と決心していたのに決心が鈍る…といった方も少なくないはず。
実際、声優の専門学校の実態はどういったようなものなのでしょうか。
それぞれの学校によって細かいコース分けがありますが、大体のところは声優・ナレーションなどを目指すアクターコース、イラストレーター・アニメーター・ゲームクリエイターなど制作方面へと向かうクリエイターコースの2つに大きく分けられることが多いです。

声優の学科に絞って、主なカリキュラムとしては演技・朗読などの実技、発声や歌唱の訓練を含むボイストレーニング、演劇など演技指導といった、実践に基づいたものが多いです。
夏や冬などでは専門学校主催であったり、提携先のイベントの司会やMCなどといった演習・実習なども行われます。
現実的な話をすれば、こういった芸術分野での就職率・就業率に関してはどちらとも言えないのが現状です。
ただ、音楽やイラストレーターなど技術が問われるジャンルと違い、多少の才能の差はあるものの飛び込んだもの勝ちといわれている世界であることも事実です。
こういった学内のイベントや校外学習の機会は注意を凝らしていれば非常にたくさん用意されており、受講すればするだけ、現場を重ねれば重ねるだけ経験が積めて実力が溜まって行きます。
もちろん、個人練習は元より、外部で劇団に所属したり、ボランティアで人前に出る経験を積むのも非常に大事です。
こういった、現場に飛び込んで色んな体験を積んだ人だけが成長し、さらに自然に人脈ができるため道が開けて行きます。
困ったことに、「所属すれば仕事に就ける」「卒業さえすれば何とかなる」という考えで入ってくる学生が多いと言うことです。
これが冒頭のインターネットでの悪評につながっています。
ですが、のらりくらりと学校にきて(時にはサボり)授業が終わればさっさと帰る…これで本当に夢に近づいていると言えるでしょうか。
専門学校はスタートラインでしかありません。
こういった環境で学びやすくし、経験を積みやすくする、これが専門学校であって、あとは本人の努力次第です。
もちろん、ひたむきに頑張っていれば徐々に応援してくれる人も手を差し伸べてくれる人も増えるでしょう。
まずは体験セミナー・入学説明会をどこの学校でも必ず行っているので、疑っている暇があればぜひ一度刺激を受けに行きましょう!

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